FⅠ&FⅡニュース

【いわき平競輪F2ナイター】前検日インタビュー

2024/02/16

前検日インタビュー

2R

島田茂希は「初日の着が悪いから点数が上がらない。後ろが離れて別線にハマられたりしているが叩けてはいる。新人相手にも戦えている」。

3R

桜井大地は「トレーニング中の不注意で捻挫して脚を引きずっているが、自転車に乗る分には大丈夫。踏み出しは分からないが」。

4R

三浦平志郎は「休んでいるところは腰と股関節は痛めて。今は痛みはないし、無理しない程度に練習はやれているし、ちょっとずつ」。

長田彰人は「三浦君とは前回は2回連係。初日は突っ張られたが、最終日は先行してくれて2着に入れた」。

武藤貴志は「体はだいぶ良くなってきたし戦えると思う。今期勝負? 一戦一戦なんで」。

戸塚涼介は「ラインが長いしいいレースができるように」。

5R

立花昌也は「冬季移動で前橋で練習している。同期の浮島のツテです。5車なら突っ張り? 基本的に突っ張る競走をしているので。直線が長いし踏み切れるように」。

広川貞治は「ちょっと前にバックをつけたけど。往年の先行捲り? クビになっちゃうよ(笑)。ならないならいいけど」。

6R

猪子真実

前々で頑張ります。 

荒牧聖未

しっかり踏めているし良いと思う。変わったことはしていないが、しっかりと良い練習ができている。平は走りやすい。優勝は狙っていきたい。いいメンバー? 他よりも自分に集中して。力を出し切る。

五味田奈穂

53~54点の人と対戦すると実力のなさを実感する。ダッシュとトップスピードが課題。ダッシュが効かない地脚タイプです。在所3位? それはなかったことに。自力。

佐藤友香

決勝に乗れている? 良いあっせんで回れているので。やり合ってくれればいいが、脚が足りてないので流れで取れた位置から。

奥井迪

去年の後半から良くないですね。何でか原因は分からないんですが、前回から体の使い方とか兆しは見えてきた。いつも同じようなレースはしているから自分の調子は分かりやすい。後半しっかり粘れれば。それが勝負だと思うので。自転車に力が伝わる感じがなかったが、それが出てきたしちょっとずつ良くなってくると思う。自力。

杉沢毛伊子

自在で頑張ります。

太田瑛美

平は重いとか風が強いイメージだし、そういうのは苦手。走ってみてですね。相性がいいことを願う。自力自在に。

7R

久米詩

体調は問題ない。今年のテーマ? G1とグランプリですね。先行が多くなっている? こだわりはないし臨機応変に走っていたらという感じですね。動けている。思ったより寒いので、冷やさないようにしっかりアップして臨みたい。自力基本に。

三森彩桜

調子は悪くない。このままいけば点数も上がりそう? 頑張っていきたいですね。流れ見て。

高橋梨香

先行が増えた? 行けるときに行けるようになり、迷わなくなったということですかね。若い人の方が脚はあるし、経験が活かされる技術面的なところが大きいですかね。自在に。

山口優依

自力は出ているがタイミングが掴めない。ハマればいいと先輩は言ってくださるが難しいですね。自力を出せないと通用していかないと思うし希望は自力を出したいが気持ちが弱いところがありますね。マラソン出身? 地元の人には地脚と言われるが他県の人にはダッシュと言われる。自分としてはどちらかというとダッシュなのかなと思うが、地脚があるとも言ってもらえるのでそこも活かしていきたい。強気に確定板に乗るつもりで頑張ります。流れ見て。

渡辺ゆかり

流れに乗ります。

青木美保

行けるところから行くようにしている。中3日は調整しながら。自在に。

下条未悠

バックが減っている? バックを取るレースをしているが強い選手の捲りが来たりして。セッティングを試していて4点ぐらい点数を落としているが、今の点数がすべてではないし先を見据えて。前回の形は良かった。先行姿勢は変わらず、自分のレースをして頑張りたい。自力。

8R

比佐宝太は「落車の影響はないが、体調を崩したりして。点数を上げて地元に入りたかったが、逆に落としてしまった」。

石井毅は「いわきに来ると宗といつも連係している。前回は僕がコースミスしてしまって内に詰まらせちゃって。前回ここに来た時は自分も調子を落としていたし、それよりはいいと思う。しいたけカップだし頑張る」。

近藤寛央は「前回は3日間目標なし。点数も1点落とした」。

9R

坂本拓也は「前回? これが現状の力。気合で」。

坪内恒は「前回のピスト6の時に体調を崩し始めて、胃腸炎で死んでました。どこまでできるか。坂本さんはしぶといんですよね。潰れてもいい気持ちで」。

山崎司は「追い込み数字が多いしだいたい抜ける? たまたまですよ」。

10R

渡辺聖は今年初出走。「小田原の時の失格であっせん停止で。去年は41走、一昨年は40走しかしてない。頑張るしかない」。

赤塚悠人は「冬季移動はしていないが、ほどよく乗れてますよ」。

栗田万生は「平は前回最後に1着。千葉も頑張れる環境でやらせてもらっている。一生懸命頑張る」。

11R

宗景祐樹は「調子は変わらず普通。歳だからね」。

梅田加津也は「欠場した宇都宮の3日前に胃腸炎で倒れて救急車で運ばれた」。

宮下一歩は「調子は変わらず。冬は気にならない。S級? そこは目指していきたい」。

12R

佐藤雅彦は「2回決勝に乗れているし悪くはないが、もう少し1着を増やしたい。余裕は? あれば1着を取れるところで取りこぼしていない。流行性感冒で欠場しているが一週間練習したし大宮の感じには戻っていると思う」。

山本勝利は「佐世保記念に出るはずだったが、その前に街道練習中に落車して左膝を折ってしまって。復帰一場所目はボロボロだったが、前回はまとめられた。直前はしっかり練習できた」。

副島和人は「小林さんとの連係はS級の時の方が多い。相性はいい。中3日は普通にケアして練習。調整とかはしない方がいいので」。

女屋文伸は「あんまり良くない。11月がMAXでした。1月に体調を崩して。(山本)勝利とは大宮でも連係してその時は彼も良くなかったけど、次は優勝したしね。自分も大宮よりは良いと思う」。

猪狩祐樹は「好調? 練習量は増えましたね。あと先行に拘らないようにしたし、行ける所を行っての繰り返し。行くとこあったら行く感じ。先行は若いのに任せて(笑)。セッティングは変えたというか変えさせられた。6月のS級最後の方で真船と須永に変えましょうと言われて。そしたらA級初戦の青森で完全優勝できた」。

丸山直樹は「いつも通り練習してきた。良くもなく悪くも…。どちらかと言うと悪い」。

小林則之は「この歳にしては頑張ってる方でしょう。先行しようという意欲があるから、調子はいいんじゃないですか」。