【小田原競輪Ｆ２モーニング】初日を走り終えてインタビュー

７レース　Ａ級チャレンジ準決勝　牧田　賢也（福島１１１期）

　　「前を取れなかったのが…。堀（勝政）さんが早かった。突っ張られて内も行けないし、（コーナーの）下りでダメ元で行ってみようと。そうしたらちょうど詰まったので、スピード良く行けました。玉木さんに差されなかったのは良かったけど、出切ってから踏んだ感じはそんなに良くなかったですね。今日は前を取れたら（番手）粘りも考えていたんです。タテで行きたいけど、そういうこともやっていかないと、生き残れませんから。」

６レース　Ａ級チャレンジ準決勝　広田　樹里（熊本８９期）

　　「高田君が来るとは思わなくて。来たから慌てて踏んだけど、ダメでしたね。後方になってキツかったし、後ろに申し訳ない。自分でも届かないと思いましたよ。３コーナーで梶原さんかな？振られて少し失速して、もう一回踏み直す感じになったので。何とか届いたけど脚が重いし、疲れもありますね。朝も早いので調整しないと。」