アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
1着 和田真久留
「作戦的には前からでも良かったんですが、岩本さんが出たくなさそうだったので我慢してという感じでした。岩本さんが仕掛けた時に小倉さんが僕の所に来るかなと思ったので、そこは差し込みながら追走出来ましたね。あそこまで来たらワンツー決められると思ったので良かったです。昨日、状態的に良くないなという感じだったので、どうなるかなと思ったけど、何とかでした。明日以降も悪くなるような感じはないので大丈夫だと思います。岩本さんが400勝懸かってたんですか?知らなかった(笑)。それはもう最後にして貰いましょう(笑)。」
2着 岩本俊介
「考えてたプランではありました。突っ張られるというのも想定内。その場合は巧く位置が取れるかという所でしたね。松本君と町田君が良いスピードで踏み合って出番が来てくれた。最後?400勝が懸かってるのにね(笑)。いや走ってる最中は忘れてましたよ(笑)。感触はここ最近の中では珍しくマシなほうですね。冬で重いけど、重いのは嫌いじゃないので走り易かったですよ。」
3着 小倉竜二
「初手の第一候補は2番手だったので周回中の並びは作戦通り。斬って斬ってでその上かなと思ってたけど、松本君がフカしてたね。どっちみち打鐘では行く形になってたと思うが、町田は前に出切るのに脚を使ったかな。バックでもう一度踏み直すかと思ったけど、タレて行ってたね。自分は付いてて車間は空いてなかったし、付いて行けてるので悪くないと思うけど、最後の所は松浦選手に止めないとダメと注意を受けました。ちょっとスピード差があったんで、今の自分では大クラッシュになってしまいそうだったのでやめたんですよ。脚は上向きだと思います。」