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【千葉PIST6】準決勝は真鍋智寛、菊地圭、佐藤幸治に注目!

2024/02/03

千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で「PIST6 Championship」の「フォースクォーター・ラウンド36」が3日に最終日を迎える。二次予選を走り終えて準決勝に駒を進めた目選手3人に話を聞いた

▼準決勝A 

初出場 真鍋智寛 タイムトライアル 10410 3

 

 前の境さんに警戒されて、仕掛けたくてもタイミングが取りづらかった。残り1周のホームで志智さんに併された時は「やばい」と。2コーナーまで全開で踏んで、出切るまでに脚を使ったし余裕はなかったですね。

 

カーボンフレームやディスクホイールは普段の練習でもたまに乗っているけど、木製のバンクで乗ると感触がまた違う。でも、一走目よりは緊張もほぐれたし、脚の感触も良かった。走るごとに慣れてきて、もっと良くなっていくと思う。

準決勝は2着権利で厳しい戦いになる。自分の力を出し切って決勝に行けたら。

 

▼準決勝B 

4回目 菊地圭 タイムトライアル 10421(自己ベスト更新) 5

 

初勝利、ホッとしました。市本さんがバーンと勢い良く来るようなら出させようと思っていた。その後ろに守谷さんも付いて来て2車だったので、落ち着いて出させて態勢を整えて組み立てようと。しっかりと予測していた展開を対処して勝ち切ることができました。

 

初速のスピードを良い方だし、仕掛けどころを誤らなければ。前回までは4.62のギヤ比から今回は5.00に上げて周回中もラクに踏めているし、出脚も良いので、こっちの方が自分に合っていると思う。できれば準決勝も自力を出して勝ち上がれるように頑張ります。

 

▼準決勝C 

2連続優勝中 佐藤幸治 タイムトライアル 10265 1

 

荒川君、永沢がいて準決勝みたいな番組だった。自分は1コース、切れ目切れ目でスイッチしていこうと。永沢は僕を後方に置きたかったみたいだけど、すんなり永沢の後ろに入れたのが大きかった。

 

負けパターンはフタをされた時や、打鐘前で6番手はキツい。一番、最悪な展開。準決勝は相手のレベルも上がるので、そういうリスクは高まるし、できるだけ前々にはいたいですね。コンディションは問題ない、3連続優勝を目指したい。

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