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2レースに出走した123期の山田駿斗は突っ張り先行で押し切り、1着で準決勝に進出。
「19歳で走るのは今開催でラスト。
3日間寒そうだけど、調子は悪くないので、寒さに負けないように頑張ります。」
と前検日で語っていた山田。
19歳ラスト開催の初日は無事に逃切り、1着で準決勝に進出。
「今までは引いてカマシが多かったけど、突っ張り先行が決まって良かった。
デビューしてから余裕も出てきましたね。
全力でモガいていないので何とも言えないけど、まずは1着取れて一安心です。」
苦手な突張り先行を決めて、良いスタートを切った山田。
2日目以降も、山田の19歳最後の走りに注目だ。