FⅠ&FⅡニュース

【いわき平競輪F1ナイター】最終日(2日目レース後)

2024/01/17

インタビュー抜粋

2R

谷本奨輝は「良く粘った? 脚は悪くない」。

熊崎麻人は「収穫がないレースをしてしまった。あれなら番手とか3番手で粘った方が…。頑張るしかない」。

3R

吉原友彦は2日目のレースに「もっとシンプルにやりたいんですけどね」。

5R

宮越孝治は「誕生日だし1着狙いたいな~。ここだと1着はないかな~」と熟考しながら近畿後位を選択。

競り負けてしまった佐藤真一は「脚負けだー。内が重かったな」。

6R

東龍之介は「今開催はやることが多いな~。2人で決められるように」。初日はジカ競り、2日目は自力、最終日は調子が悪い望月一成とのワンツーを決める課題が残された。

小林圭介は「小沼さんがいいなら南関勢い付けたい」。小沼も承諾。

7R

長谷部龍一は「インフル明けで練習ができてなくて末脚がない。ただ行くべきところで行けている」。

8R

五日市誠は「小橋さんが任せてくれるなら何かできることをやる」。

大洞翔平は2日目に中嶋ジカで競り勝つが、「タイミングは最悪。もっと技術を磨かないと。競り勝てたのはたまたま。もう自力は自信がないし、中嶋さんを相手に自力では戦えなかった」。

中嶋宣成はラインと決められなかった2日目のレースに「後ろは気にしていたし、大洞君が浮いたタイミングで行ったんだけど。難しいですね。まあ1着だったし良かった」。

10R

山本伸一は「自力。近畿以外には付いたことがないので」。

補充の中田雄喜は「練習してたし疲れが残ってるかと思ったが、車が出ましたね。真鍋君に付けたい」。

小林令は中田次第では真鍋マークもありだったようだが、中田が付けたいと言うと「じゃあ自力自在」と即答。

11R

相笠翔太は「もうちょっとできれば良かったけどタレてたしな~。バンマク(番手捲り)すれば簡単だけどそれやっちゃうとな~。並びは奎次第。安彦君に行くなら3番手で構わない」。

伊藤勝太は「セッティングを変えたら失敗。調子は変わらないけど上積みが欲しい。先手ラインから」。

松坂侑亮は「車番が悪かったしあの作戦。初日の熊崎君は強かったけど経験で。流していたから上手くタイミングが合えばと。前回1着が取れなかったし、練習もできていたし良かった」。

安彦統賀は「2分戦だったし前を取って主導権を取った方がいいと思った。キツかったけど踏めている。地元が付けてくれるし頑張る」。

福田真平は「7着まである位置だったが7着はやだなと。中釜も白上も行ってくれたおかげ。セッティング換えて悩んで試行錯誤しながら。平は直線が長いし走りやすい。どうあれ勝太の後ろ」。

伊藤奎は「練習の成果が出ている。地元はチャレンジと1・2班で1回ずつ優勝がある。3回目を狙う」。相笠にどうするか託されると「安彦君に付けたい。3番手でもいいです」と話していたが、番手を回ることに。

春日勇人は「体重が落ちすぎ。3~4kg減っている。変わらず練習しているが自然と減って。脚が細いし、痩せやすい体質なんですよ。今まではそんなことを考えたことがなかったが、歳を取ったしそこら辺も意識しないといけないんですね。前後に迷惑はかけられないから」。

12R

大石 剣士

初日より楽だった。前回で良い感じが掴めていたし、その感じで準決も走れた。ダービーの賞金がちょっとだけ足りないくらいだし優勝はしたい。去年出られなかったし出たいですね。去年は一年間、腰痛で苦しんだしやっと上向いてきた。ウエイトをやって腰を悪くしたし、それは諦めてそれ以外の事で補おうと取り組んでいる。今回の調子なら狙えると思う。200勝も決められれば。川口さんも200勝が懸かっている? お先にってことで(笑)。自力。

志田龍星

ずっと斬りに来なかったし鐘過ぎからは誰が来ても突っ張ろうと。準決の感じでは(初日から戻した)自転車の感じは分からなかった。(準決で連係した)村上さんとは連係も多いし会う度に気に掛けてもらってアドバイスももらっているので、それなりの走りをせんといかんと思っていた。凄い人なので。自力。

村上博幸

嫌なタイミングで追い上げられたが、凌げたし良しとする。コメントは決めずだが、タテヨコ何でもありで一晩考えて。

中田健太

令(小林)が期待通りの走りをしてくれたおかげ。あそこまで組んでくれるし、だからいつも任せるって感じになりますよね。ほんと凄い、良いレースなあって思いますよ。前回の大宮記念の時に比べれば(落車の影響から)回復している。初日に付けた静岡勢には悪いが、貴史さんとは連係があるし行けるなら付けたい。

岡村潤

(配分が詰まっていることに)今は良いけど付けが回ってくるからケアと練習をどっかで密にやらないと。ただこれも良い経験をさせてもらっている。競輪は展開。ちょっと脚があればものにできる時もある。大石へ。

坂本貴史

スピード良く行かれたが、もう一回追いかけて。バックで休まないで行ければ面白かったかな。自分の中で先行してもいいという展開があって、そう思っていたから展開も向いてくれたと思う。脚は良くなっている。自力。

川口聖二

余裕がなくて(真鍋を)残せなかった。連係は初めてだったし緊張もあった。好きなレースで得意パターンで行こうと話していたが、ここで行ってくれるんだ~って。待ってもカマし切れていると思うし、先行が残っていない中で叩いてからもいいペースだった。凄い強い期待の新人。歳は1個しか違わないので偉そうなことは言えませんが(苦笑)。志田の後ろで200勝を目指して。もしくは次の岐阜で(笑)。