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川崎競輪場開設74周年記念 桜花賞・海老澤清杯が明日から行われます。
グランプリ覇者、松浦悠士をはじめとして、佐藤慎太郎、深谷知広、清水裕友といったS級S班のメンバー、そして地元の郡司浩平、北井佑季ら好メンバーが集結しました。
その中から二名、ともに初日特選からピックアップ
十二レース S級特選 16:35発走 松浦 悠士 (広島98期)
「体調不良が長引いてしまい、家族も全滅してしまった。何とか今回は走れると思って参加しました。(グランプリの優勝で)反響が大きくて、他のタイトルを取った時と違うものだったので嬉しかったですね。直前の練習の手応えはそこまで悪くなかったです。大川龍二さんと練習していて、より良かった部分もあったので。川崎は相性良いけど、時期的な部分がどうか。二月の全日本選抜を走った時は重たかった印象があって、それが不安材料と言えるかな。」
グランプリ覇者としての一発目に期待です。
そして地元を代表するのはこの人!
十二レース S級特選 16:35発走 郡司 浩平 (神奈川99期)
「前回の岸和田は行くべき所で行けました。レース運びは良かったけど、(七車立で)九車よりも少ない分、仕掛けやすかったですね。自分の感覚的には良かったけど、九車立で対応ができれば。前回から一週間空いて、まずはしっかりケアをして、悔いが残らないように備えてきました。走路に関しては(改修前より)軽くなって、ゴール前でもしっかり踏める印象があるけど、レースで走ってみてどうかですね。」
前走岸和田で優勝して勢いはあります。目下、川崎記念三連覇中なので四連覇が達成できるか、初日から注目です。
今節もよろしくお願いします。