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【いわき平競輪ナイター】 2日目(初日レース後)

2024/01/16

2日目インタビュー抜粋

1R

樋口開土は「良くはない。感覚的な問題。まだこれって感じがない。時間がかかる…」。

3R

松坂侑亮は「初日は脚を使わずに相手に脚を使わせて。春日さんが入れといってくれたたし信頼して、あとは自分のタイミングで」。

熊崎麻人は「先輩には仕掛ける前に車間を空けた方がいいと。3番手の人に申し訳ないです。ずっと重かったし押し切れる脚じゃない。ここは格上との対戦。力を出し切って」。

4R

相笠翔太に自力と番手とどっちが好きか尋ねると「それはどちらでもいい。いなければ自分でやるし」との事だがここは弟子(鈴木涼介)の番手。

鈴木涼介は「初日は3車だし積極的にと。来られないように踏んだ。最後まで踏めているし悪くない。師匠とは弥彦の準決でワンツー。決勝はダメだった。今回が3回目」。

中釜健次は「かからなかった…。鈴木さんはもともとS級の人ですよね。頑張る」。

5R

堀航輝は「風はきにならず。寒さも走ってしまえばきにならなかった。相手が外で粘っていたし流して行かれては仕方ないので最初から上げ目で。鐘過ぎ3角からは後ろを見ないで自分のペースで。直線が長いけど、『あ~』って感じじゃなかったし綺麗に回せていたのかな。安彦君との対戦は覚えてないくらい。ルーキーシリーズであったかどうか」。

伊藤奎はとにかく地元は強い。「静岡の追加を断って平の追加が来ればいいなと思って練習していたら来た。練習してきた甲斐があった」。

6R

復帰戦の谷和也は「やるだけのことはやった。もうちょっと、あと半周粘れたら良かったが、調子は問題ない」。

7R

望月一成は「インフルの影響? というより練習ができていない」。

8R

鷲田幸司は「初日はもう前を残すのは無理だと思ったから、後ろの沢田さんとワンツーを決めないとと思ったが。ピンピンピンの予定だったが、4ピンピンに変更(笑)」。

小林大介は「あの展開でも1着に届く感覚はあった。調子が良いかって? 良いというか普通にモガけるようになった」。

東龍之介は「先輩に任せてもらったのダメ。競ってからの結果が…。取り切ってワンツー決めないと。反省します」。

9R

大洞翔平は吉田健市と話し「中嶋さんの番手ジカ」。

吉田に大洞君の後ろか確認すると「もちろん」。

伊藤亮は「小沼さんに前を回っていいよと言われたけど、前に小沼さんに前を回ってもらってお世話になったことがあるので4番手」。

10R

萩原孝之は「諦めかけたけど最後まで踏んだら3着に届いた」。番組が出る前に北の3番手でいいやと話していたがその通りの番組。

真鍋顕汰は「S級初勝利だけど内容がダメ。作戦通りにできず、後ろに申し訳なかったです」。

松岡健介は「畑段君のスピードが凄かったね。良い感じで踏んでたから決まると思った」。

11R

真船圭一郎は「展開一本。風が強かったし想定通り。脚は良さそう。前々前々で先行もある」。

畑段嵐士は「調子はボチボチ。出脚は良いかな~と思ったが、3コーナーで中嶋君に踏み直されて失速した。これなら上位で通用する? だといいけど」。

大塚玲は「ヒヤッとしたけど諦めずに踏んで良かった。なんか調子良いですね。自転車を前回から換えて、それが良くて」。

五日市誠は「予定通り突っ張ってくれて最高の展開。2分戦だったし突っ張るかカマすしかないから。コンディションか自分なのか、流れている感じはない。自転車が生きるコンディションではなかった」。

木村直隆は「前が乗せてくれたし溜められて楽だった。前2人のおかげだが、直線が長いし諦めずに踏んで届いて良かった」。

12R

村上博幸は「1着とは思わなかった。伸一が詰まった時には何とかせんといかんと。それに伸一が付いてきてくれてワンツー。感触は悪くないけど、自分は寒いと気管とか鼻炎があるから対策して。勝たないといけない立場? もうそんな選手じゃないですよ。一戦一戦必死に」。

保科千春は「真船さんが強かった。風が強かったから、いつもよりに2、3テンポ遅くてもいいと。吉田さんが行くからそれを目掛けて行こうという作戦通り。自分の脚は良い。1班が取れる? そんなのは気にしてないですよ。その中で取れればぐらい」。

中田健太は「いつも頑張ってくれる小林君。大宮の時より、落車からは回復している」。

小橋秀幸「(被りそうで)焦って踏んでしまった。被っても空いたところを行く技術があれば良かったが」。

小林令は初日の飛び付きに「これだけは想定してなかった。引いて一発どこかと思っていたが、ああいう展開(真鍋がカマす)なら飛び付くしかなかった。とりあえず取り切ったんで良かった」。

日高裕太は「全開で踏んだのは残り1周ぐらい。あとはカマされないようなペースでと。もっと上のステージだと来られちゃうのかも知れませんが、今のところ経験したことがないので」。

志田龍星は「寒かった。合わせられそうなかんじだったがワンテンポ合わせるのが遅かった。自転車を(2つあるうちのもう一つに)戻してみる」。