【小田原競輪モーニング】二日目を走り終えてインタビュー

５レース　Ａ級チャレンジ決勝　４番車　佐藤　壮志（熊本　１２３期）

　　「ムリヤリ突っ張っても単騎の人がいたので。それに元々、前を取れる想定をしてなかったんです。取りに行ったら取れた感じで。気温が下がったので今日は重かったですね。出だしは全開じゃなかったけど、ホームからスイッチを入れて。でも最後タレるしキツかった。神尾さんとは（養成所時代）同じクラスで、一発持ってる感じで、素質で登りあがってるなと。一発のダッシュは神尾さんの方があると思いますよ。そこを警戒して、仕掛けが遅くなりすぎないように。」

５レース　Ａ級チャレンジ決勝　２番車　中野　真吾（佐賀　１１１期）

　　「ちょっと焦ったけど、落ち着いて走れました。先に行こうかと思ったら神尾君が来て、（仕掛けた神尾が）外行けるかどうかを見てしまって。内容は良くなかったですね。でも一ヵ月前よりはいいです、練習してるので。しかもパワー系じゃなく。持久力系の練習を。今までパワー系の練習しかしてなかったので末がなかったけど、競輪の脚が付いてくれば、ダッシュやスピードが生きてくるので。春先には良くなると思いますよ。決勝は自分が戦いたい気持ちもあるし、付いたら佐藤君が気を使うでしょ。藤野君とは仲もいいし自力で。」