FⅠ&FⅡニュース

【小田原競輪モーニング】初日を走り終えてインタビュー

2024/01/15

 

 

7R A級チャレンジ準決勝 前島 恭平(長野 98期)

 

  「ジャンで出て、一周すぎから徐々に踏んで。中尾君が来たのが見えたので踏みました。今日は風がなく、バンクも軽かったのでそれができましたね。後ろの鈴木(孝征)を信頼してたのもあって、しっかり踏み切ろうと。去年11月の向日町あたりから勝負できるようになって、今のフレームに合う乗り方に変えたら航続距離が伸びて。体がいいのもあるし、雪が降ってないので外で乗れるし、みんなでやってるのが大きいですね。一人だと今日は室内(練習)でいいかってなるので(笑)。」

 

 

6R A級チャレンジ準決勝 神尾 敬冬(静岡 123期)

 

  「後ろ攻めになったし、(前受けした)森さんを押さえ切るのが第一で、後ろがどうなってるかはわかりませんでした。出し切ることができたし、(レース)内容は良かったと思います。以前なら構えてしまったり、前回の準決勝も見すぎて7着やっちゃったりで。でも父から、『出し切って負けたことないだろ』と言われたし、そのアドバイスが効きました。最後危なかったし、まだ自信になったとは言えないけど、キツくていい練習になったし、今後はああいうレースを増やしていきたいですね。」