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【小田原競輪F1】初日を走り終えてインタビュー

2024/01/10

 

11R S級準決勝 大槻 寛徳(宮城85期)

 

  「飛んだと思いました、マジで。こうやって飛んでいくんだな、と頭をよぎりました。桜井君は仕掛けた時にちょうど川口君とスピードが合った感じですね。後ろで見ながら行けないなと。でもはじめから決めてたワケじゃないし、半信半疑でダメなら行かないと、と思って。ただスンナリだったし、もっとぎゅっと出ると思ったのに全然出なくて。脚もそんなにたまってなかったからキツかった。」

 

 

 

 

3R A級準決勝 熊崎 麻人(埼玉123期)

 

  「突っ張り切れれば良かったんですけどね。何とか残れたというか、残してもらった感じです。小田原は初めてで、これまで前橋と伊東を走ってるけど、そんなにいい感じじゃないです。出られて捲りになったりしてるので、33(バンク)はそんなに得意じゃないです。チャレンジでは自分が点数あったけど、今は後ろが点数ある人なので負けさせちゃダメだし、バック後方じゃマズいという考え方になってます。師匠の山信田さんとは初連係。2016年入門なので何年お世話になってるか。緊張するけど、やれることをやります。」