アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
1R
三浦綾「松阪は良かったけど、前回は気持ちが今イチ入らず良くなかった。人の後ろもあったりしたし。前回よりはいいと思います。松阪のイメージのまま走りたい」。
小榑佑弥「松戸はルーキーシリーズの初日に落車失格した場所。そのイメージを変えたくて追加を受けました。最近は少しずつ落ち着いて走れるようになってきた。脚力もだけどレースの慣れが今は大事だなと思っています」。
2R
菊地大輔「田村君には補充で来た時にここで1着を取らせてもらった。それ以外も相性が良いですよ」。
田村武士「前から尻に火は付いていた。今は指導員を終えて気持ちを入れて練習もしている」。
3R
鈴木規純「善方君には付けません。自分で決めずに。最近は良くなってきたのは自転車から練習から全部変えた。タテ脚は出ているけど、松戸バンクだしね。番手勝負も考えながらレースを進めたい」。
滝本幸正「前回優勝できてとりあえず良かった。競輪はやっぱり難しいですね。今は力を出し切ることに専念したい。松戸はルーキーシリーズ以来。33は久々なので1,2Rのレースを見て勉強したい」。
4R
丸山勝也「落車の怪我で膝がえぐれて靱帯が見えていたぐらい酷かった。皮膚移植の手術をしました。いつもの練習をやれたのは1,2週間くらいかな。徐々には良くなっていきました。せっかく2班から降班してきて点数がある内に走らないともったいない。ここが頑張り時だと思ってしっかり付いていきたい」。
添田龍児「平塚の地元戦は何とか優勝できました。前回は体調不良で休んだけど、欠場明けの不安とかは特にないです。走れない時期もあったけど、プラスに考えてしっかり練習できた。戦法としては先行が一番あっているのかな。指定練習でバンクの感触を確かめます」。
5R
大高彰馬「松戸はチャレンジ以来だけど、走りやすい印象で好きなバンクのひとつ。調子も良くて力を出し切るレースができれば問題なさそう。後ろは地元の人達が付いてくれるし、積極的に前々に踏みます」。
6R
関智晴「土田君には何度も世話になっています。ちなみに兄の栄二君にもお世話になっている。兄弟揃ってお世話になっています」。
土田武志「松阪で優勝してからはミッドが続いていて体がしんどい感じ。33は苦手な訳ではないけど、得意ではないですね。基本は先行だけど、このメンバーでガンガン行くと厳しい。少し考えて走ります」。
倉野隆太郎「菅田君は同期の壱道の弟だし、番手に付きます。初連係だけど、レースは見ている。前々に踏んでくれるし、魅力のある選手。僕はまだまだだけど、少しずつ良くなってきたのかな」。
菅田謙仁「前回はデビュー初失格。ヨコとかやるけど、クリーンレーサーを意識していたのでちょっとショックだった(苦笑)。川崎が終わってから体調を崩した。弥彦は思っていたよりも走れたけど、脚は戻り切っていない感じ。積極タイプが二人居て難しいけど、とにかく前々に後手は踏まないように」。
大関祐也「追加とは言え地元戦は気合が入る。前回は新車を投入して、今回はそこを踏まえてセッティングをいじった。良くなってくれれば」。
7R
田頭寛之「原因不明です…。前期は良かったのに佐世保辺りからずっと良くなくて。困っている(笑)。今は我慢の時期ですかね。地元戦なのでキッカケを掴みたい」。
佐々木孝司「先行を意識している訳ではなくて緩んだら前に出ることを心掛けている。そうしたらバックが増えて逃げの決まり手も増えた。内容的には悪くないけど、1着が全然無いし、もう少し良い着を取りたい」。
藤本龍也「今回は自転車を換えてみる。練習の感じが良かったのでちょっと楽しみ。それもあって自分で動こうと思います」。
8R
大畑裕貴「松戸は相性が良くて前回モーニングで来たときも予選で勝てた。最近は少しずつ良くなってきました。相手が強いので上手く走りたい」。
吉沢賢「ミッドナイト続きで慣れました。ダラダラ過ごせるし最近は好きかも。脚の方は成績通りって感じですね。小川君に迷惑を掛けないように」。
9R
仲野結音「1,2班に上がってからは順調ですね。練習はバンクでやっているけど、環境は充実しています。今はS級を見据えて走っている。持久力はある方だけど、トップスピードを維持しながら持久力を付けるのが今の課題。嘉永さんとかは理想ですね。33は結構イメージが良くて、成績も悪くないと思う。四宮さんとは連係もあるし、信頼して走れます」。
四宮哲郎「地元戦は頑張って結果も付いてきた。1着1着はやっぱり嬉しかったですね。自分は脚がないのでできる仕事はしようと。急に良くなることはない。今は流れは良くなってきたし、少しずつそろえていってですね。後ろに同期の舛井さんが付くし、できることは精一杯やります」。
海老根恵太「ミッドは平塚で走ったけど、意外と大丈夫でした。2場所走ったけどレースがキツく感じる。明日は単騎でやります。捲り捌き何でもやって1着を取りにいきたい」。
板垣昴「徐々に力は付いてきたと思う。小倉からペダリングを変えたらそれが良い感じ。同期の高橋晋也君がアドバイスをくれました。ちなみに晋也は怪我明けでもメチャクチャ強いです」。
高塩譲次「約一年前にここ(松戸)で落車して、一時期は落としたけど、40手前でよくここまで戻したなと。早いほうだと思う。最近は4コーナー番手が多くて成績が上がっているだけ。逆を言えばチャンスをモノにできている状態です」。
舛井幹雄「展開が厳しくなると今の感じだと自分も厳しい。S級の感覚でいると踏み遅れたりタイミングがズレたりする。前回は良い意味で勉強になりました」。