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2レースに出走した大高彰馬は、2着で準決勝に進出。
「突っ張られるかと思ったけど、出させてくれて良かった。
後は自分のペースで走るだけでした。
でも森川さんにすぐに巻き返しに来られた時は焦ってしまって…。
結果3人で決められたのは良かった。準決はもう少し冷静に走らないと。」
とレースを振り返った。
「最近は大きい着が少なくなってきたし、着もまとまってきた。
この調子で少しづつ上げて行きたい。」
前検日に着をまとめられてきたと話していた大高。
「今までは午前と午後に乗り込む練習方法だったけど、S級の方たちを見てると、体が大きくて肩と腕が凄い。
最近は午前にしっかり乗り込んで、午後は体を作るためにもウエイトをメインでやりこむようにしている。」
と練習方法を変えたそうだ。
「今期はこれで最後。
中々準決の壁を越えられないのでまずは決勝に行ける様にしたいし、来期はS級点を取りたいですね。」
今後の抱負も語ってくれた。