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2日目インタビュー抜粋
1R
舟元権造は「2車でも積極的に。緩んだところを仕掛けられれば」。
武藤貴志は「自転車は出ていたので。走れるのは気持ちが良い」。
松永晃典は「実家のラーメン屋を継ぐ。最後まで競輪を楽しんで頑張りますよ」。
3R
踏み合った鈴木康平は「負けは負けだけ冷静に4番手を確保できた。しっかりやる」。
奥出健士郎は「初日は2分戦だしヨコは考えず力いっぱいタテ勝負と。あの展開なら突き抜けていいし調子は良くないし修正して。でもタイム出てた? それなら良いですけど。平は8年ぶりで感触が掴めていない」。
4R
田崎良太郎は岡部伶音に微差迫る。「あそこまで迫れれば十分ですよ。強い先行の後ろは付け切れれば気持ちが良い」。
阿久津浩之は「結果は3着だけど踏めているし、直線が長いので。力は出し切った」。
タレて3着の児玉虎之介は「飛ばし過ぎた。準決はペースを考えて頑張る」。
高森圭介は「ほんと良かった。怪我でどん底だったし調子は上がる一方。あとは場所(位置)が良ければ」。
併走を凌いだ本間慎吾は「狙ってくるだろうとは思っていた。初日は自分の着より高森さんのことが気になってた」。
5R
武藤貴志の追い上げを凌いだ白石大輔は「2回は負けられないから。児玉君があそこまで踏んでくれたし、自分に余裕があれば残したかったが。最後は脚は残ってなかったけど惰性で」。
石貞有基は単騎を選択。「普段なら3番手に付くんだけど、申し訳ないけど単騎で。73点(2班の点数)が懸かっているので」。
村瀬大和は「出させたら流されて内に詰まったりしちゃうし突っ張った方がいいかなと」。
岡部伶音は「とりあえずは良かったが。後ろに貢献するのもひとつだったので出切らないと話にならないので。2回続けての早期追い抜きは怖かった。指定練習は軽かったが、レースは思ったより重かった。夏場の方が向いてるのかもしれないが、そんなことは言ってられないので」。
6R
清水広幸は「誕生日? でもダメだった。展開が来れば勝てるかって? 展開が良くても脚がないとね」。
7R
滝本匡平は「山村君には好きにしてもらっていいと言っておくけど、どうあれ自分は自力」と話していたが、山村はマークを選択。
8R
井上嵩は「自力。積極的にと付けておいてください」。
飯尾主税に大橋直人は「中部が行くなら3番手、北が行くなら切り替えて4番手でいいよ」。
竹山慶太は「積極的に行ったけど、花田さんが強かった。自分は悪くないが良くもない」。
三浦大輝は「3着だけど、後ろの2人に申し訳ない。次のときには決まるように頑張りたい」。
9R
平山優太は「先に降りちゃって。番手を回ったのに…。付いていってキメるのそのあとだった。疲れを抜いて気持ちを切り替えて頑張る」。
10R
「前回は良い感じがあったから掴めればと思って追加を受けた」と話していた中野智公は「もうちょっと煮詰められそうな感じ」。
花田将司は「3番手から捲っただけなので。車が出た感じはしかなった。まあ怪我してから初めての自力での突破なので」。
野間司は「浮島君が強いし、最後も踏み直していた。あれで差せないんじゃ、どうやっても差せない」。
水野悟志は堺文人マークの2着に「有り難い。作戦は中団、中団で何でもありと。大成功。踏み出しはキツかった」。
山崎光展はイン粘りに「あれしかなかった。勝つにしろ負けるにしろ自分のスタイルなので」。再度マークする中野に「このお代わりはいらないよな(苦笑)」。
11R
堺文人は「捲れたので。1着だしいいと思う」。
宇賀神浩幸は「山口君は全然違う。恵まれた。ゴール前は後ろから音がして抜かれるかと思った」。
須藤誠は「ギヤを落として軽すぎて対応できず。戻したい」。
荒沢貴史は「佐々木君はさすが」。
増田利明は「焦ったけど最後は意地で」。2日目のメンバーを見て須藤と話しながら「これは無理だ(笑)」。
浮島知稀は「スタートを取ってもらったし突っ張ろうと。ペース配分を考えて意識を変えてハマった。強かった? いやいやそんなことないです。足りないものはまだまだある」。
12R
山口多聞は「ホントは突っ張ればいいんですけど、井上さんがずいぶん踏んできたし止めそうになかったので。モガキ合って沈むのも嫌なので。平の直線は? 直線は短いに越したことはないが、地元は大宮なので大丈夫。練習は師匠の山信田さんや森田さんらとがメイン」。
北野良栄は「流し過ぎた。バックを増やそうとかではないが、少なすぎる。A級なら10前後はないと話にならない。来年のこともあるし気合を入れ直して。自力で何でもやる」。
山内大作は「増田が頑張ってくれた。粘る作戦ではなかったが結果的に良かった」。
大島将人は「ラインのおかげ。最後は差せれば良かったけど、できる限り残したかったし、上手くやれればよかったけど」。
玉手翔は「前回より良さそう」。
桜井大地は「展開に恵まれた。1センターの下りで仕掛けたがどうだったんですかね。飯尾さんはやさしいからあれで良いって言ってくれてるけど…。もっと強くなって今度は決められるように。調子は練習を戻してよくなってきた。自分は色々と試したくて変えてしまうんです。飽きてしまって。合わないというか感じが良くなかったし、今の練習は合っているので続けていきたい。まだ1・2班に残りたいので80点中盤は欲しい」。
吉田裕全は「伸び自体は悪くない。山口君には初。強いのでしっかり」。