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【和歌山競輪F2ガールズ】チャレンジ決勝インタビュー

2023/12/11

 

 

1番車 藤縄洋介

「凄いバックを踏んでしまったし、キツかったですね。状態自体は問題ないですよ。決勝は考えたけど、福井勢の後ろを回ります。」

 

2番車 泉谷元気

「初手は前からが理想だったけど、3番手が取れたのでそこからという感じでした。前の佐藤さんが油断してる所で叩いて出ようと思って前に出たんですが、丁度踏み出した時に千原さんがきたんですよ。そこからは内を空けたらしゃくられると思って内を締めつつ回って、後ろからの仕掛けに被る前にと、万が一を考えて早めに番手から出ました。

最後は脚がパコパコだったし、佐藤さんのスピードが良かったんで食われたかと思いましたよ。それにしても兄弟子(加藤正法)が調子良いですね、くそー(笑)。決勝は尾方君がいるので任せたい。初連係ですね。」

 

 

3番車 竹澤雅也

「スタートを取って頂いたし、近畿ラインで4車だったので突っ張る作戦でした。後ろから来られない様に踏みつつ、徐々にペースを上げて行きました。これまで失敗してきた事も活かして走れたので良かったです。こういう競走でラインを連れ込んだ方が決勝も有利になりますよね。

新車の感じはやっぱり良いです。ゴール前も流れる感じでした。ただ、バンクコンディションなのか、風も強かったし重さがありましたね。決勝も、もちろん自力勝負。」

 

 

4番車 加藤正法

「泉谷さんが一番キツかったと思う。全部やってくれたし本当にもう泉谷さんのおかげです。ピンピンなんて久しぶりですよ(笑)。ありがたい。状態は問題ないです。ピンピンですし(笑)。決勝も泉谷さんの後ろで。」

 

 

5番車 白崎芳典

「竹澤君のおかげ。ちょっと重たそうな感じだったけど、加速していく感じでしたね。バックではもう安心して付いてました。なんとか200勝決められて良かった。190勝くらいで、200勝はもう無理だと諦めかけてたんですが良かったです(笑)。決勝も同県連係で竹澤君へ。」

 

 

6番車 佐藤康恭 

「2着、3着で決勝に乗れると思わなかった。状態は特に良いとかもなくいつも通りです。決勝はかなり久々ですね。考えたけど、単騎でやります。」

 

 

7番車 尾方裕仁

「前が取れれば突っ張りで、後ろからなら落ち着いて行こうという作戦でした。緩んだタイミングで仕掛けて押し切れたので脚は問題ないですね。軽さも感じました。お金を稼ぎたいので決勝も頑張らないと(笑)。自力でしっかりと。」