【高松競輪モーニング】青木瑞樹「吉永さんだと走りやすい」

高松競輪　２日目　１２Ｒ　１番車

青木　瑞樹　選手

記者｢初日は後ろで競りと走りにくかったですか？｣

青木｢僕の後ろで競りは初めてだったのでちょっと緊張しました。でも、気にするなと言われていたので、レースが始まるとそこは頭になかったです。後ろの落車は申し訳なかったけど、相手もいる事だから最初の作戦通りにはいきませんでした。｣

記者｢脚の感触は？｣

青木｢それは問題ないです。いつも通りですよ。｣

記者｢準決勝は吉永好宏選手と一緒です。｣

青木｢吉永さんとは高知でも一緒でした。準決勝・決勝で連携してワンツー・ワンスリー。作戦も仕事もしてくれるし安心感がありますね。走りやすいです。今回は広島開催なので吉永さんの地元。僕に出来る事を精一杯やります！｣

吉永は｢青木君とは高知でも一緒に走ったけどすぐに行きたがる。力任せに行ってもダメな時もあるし、僕が後ろで上手く操作してあげないと｣とサポート宣言。相手は枠元一葵の番手に伊原克彦と強力だが、息の合った連係プレーを見せる事ができるか？！