アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
初日は打鐘4カマシから1着。準決では6番手から最後は外伸び2着で永田秀佑が久しぶりに決勝へ。
永田は前検日に
「初日で大きい着を叩いているので、初日が勝負ですね。」
と言っていたが打鐘4からカマシて1着。
「良いタイミングで行けたし、久しぶりに出し切るレースが出来た。
初日1着は大分久しぶりなので嬉しい。」
と振り返った。
準決では6番手から最後は直線で伸びて2着。
久しぶりの決勝に駒を進めた永田は
「最後はキツかったけど、初日よりは良かったですね。
今まではロード7割バンク3割で練習していたのが、2か月前からバンク9割ロード1割の感じで練習している。
長崎の強い選手と一緒にバンクで練習するようになって、久しぶりに決勝に行けて、練習の成果が出たと思いたいですね。」
バンク練習を増やした成果が出たようだ。
決勝は優勝するチャンスもありそうな永田の走りに注目したい。