【第６５回競輪祭Ｇ１】地元選手会・原田礼選手ら「レイチェルキッチン・シェラスコ丼」  

小倉競輪場のナイター競輪「第65回朝日新聞社杯競輪祭(GI)」は25日、5日目を迎える。いよいよ開催も終盤。イチ押しの場内のイベントを紹介。

　本日25日、明日26日は地元選手会による「レイチェルキッチン」が西モール前付近に出店。

グルメで知られる原田礼選手が腕をふるう！ 

レイチェルの「シェラスコ丼」を販売。原田が自ら厳選した最高級・黒毛和牛を使用した自信作。

店頭では原田が大きな塊肉を調理し、地元選手たちが盛り付けて“好連係”を披露。

13時開店で開店中はリブロース、内もも、ヒレの3種類の肉をランダムに焼いて提供するという。

この日は開店から1時間半の14時30分で、内もも5キロ分が完売。

すぐさま、次はリブロースをせっせと焼きあげて販売を再開すると、あっという間に人だかりが。

メニューは（大）1,400円、（小）1,200円の2種類

香ばしく焼きあげたお肉に、彩り鮮やかパプリカが添えられ食欲をそそる見た目。今回はリブロースとあって肉は柔らかく、赤身と脂身のバランスがちょうど良い。

このお値段でいただけるとは。正直、ビックリ。なお、チャリティーとして売上金は寄付されるとのこと。

明日も13時から開店予定とのこと。ぜひ、ご堪能ください。