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12月5日 伊東温泉けいりん 開設73周年記念『椿賞争奪戦』 決勝戦
S級決勝 優勝 和田 健太郎 (千葉87期)
『宏佑(松井)も二周半行ってくれたし、番手の龍(佐々木)も仕事をしてたし、みんながみんな頑張ってくれたおかげ。作戦としては前受けからの方が、宏佑が前の方が別線には脅威なはずですからやりやすいと。突っ張り基本に、最悪下げても良いかなって話でした。伊藤旭君に自分の所に降りられたが、対処できたし問題なかった。申し訳ないけど終四角は勝負なので中を行った。優勝はデキすぎですね。結果は良かったが、まだ伴っていない所もあるので、今後に良い弾みになってくれれば』
12月5日 伊東温泉けいりん 開設73周年記念『椿賞争奪戦』 A級レインボーファイナル
A級レインボーファイナル優勝 張野幸聖 (和歌山115期)
『単騎だったのでプランはなく、流れで臨機応変にやろうと。前団が緩んだ所で、自分も行く準備をしたら目の前の山本修平さんが仕掛けたので、人任せになりましたが付いていきました。今回は復帰戦で直前の練習では良くなかったのですが、レースでは少し良かった。これでS級に返り咲きですが、今のままではS級で通用しないと思う。早く自分のスタイルを見つけて確立しないとですね』。
12月4日 伊東温泉けいりん 開設73周年記念『椿賞争奪戦』 三日目を終えて
12R S級決勝 20:35発走 吉澤 純平 (茨城101期)
『大川君の頑張りに尽きますね、彼が駆けやすい位置と展開になりましたから。ただ、真後ろに入った大石君の捲りを止めに行ったら、一度で止め切れず前に自分が出てしまって。流れ的にシビアに見えてしまったかも。やっとセッティングが固まってきて、踏み出した感触が良くなってきました。あとは疲れをしっかり取れる様にケアに努めたい』
9R レインボーカップA級ファイナル 18:53発走 望月 一成 (静岡111期)
『前回の高松は練習不足ながら何とか走り切れたかな。今回はレースも空いて計画的に練習も出来て、気持ちも前向きに参加できて前回よりは上積みがあるはず。伊東はA級初優勝のバンクで相性も良い。自分は来期S級復帰が決まっています。後ろの竣太朗がS級が取れていないのは分かっています。もう先行しかないでしょう。ラインから優勝者を出す走りをします』
12月3日 伊東温泉けいりん 開設73周年記念『椿賞争奪戦』 二日目を終えて
12R S級準決勝 20:25発走 武藤 龍生 (埼玉98期)
『菊池岳君は突っ張って逃げるのが持ち味ですし、前受けからレースをしようという作戦だった。踏み直しもしっかりしていたし、捲って来る山田久さんのスピードも鈍っていたから二人で決まるかなって感触があった。ケガをして復帰初勝利は素直に嬉しいですね。準決勝へも体のケアと、気持ちの入れ替えをして臨みたい』
10R S級準決勝 19:22発走 伊藤旭 (熊本117期)
『二次予選は任せた林慶次郎さんが道中から良い感じで先行してくれてレースを作ってくれましたね。二角で渡部さんが来た時に、しっかり押し返して結果もワンツーで良かったです。脚自体も初日よりも余裕があったし、気温が下がって重さはあるけど問題ないと思います。また慶次郎さんと一緒ですね、番手でしっかりと』
12月2日 伊東温泉けいりん 開設73周年記念『椿賞争奪戦』 初日を終えて
10R S級二次予選 19:22発走 東口 善朋 (和歌山85期)
『初日特選は三人で話して中団を取れたらベストだねって言ってて。結果的に中団を回れて先頭の山田久徳君が捲ってくれましたからね。犬伏君の突っ張りは見えていたし作戦通りに上手くいきました。自分の調子?前の動きも見えていましたし、余裕自体もありましたよ。修正点も特にありませんね。二次予選は山田君の番手へ。しっかり追走していきたい』
8R S級二次予選 18:20発走 小松崎 大地 (福島99期)
『初日はあの流れならば三番手はキープしないといけませんからね。変に展開や流れが遅くなると、下げた時はマズいので。先行していた日高君は思ったよりも強くて、かなり脚を削られた。前回が前回(競輪祭で大きい着)でしたし、今回勝てて少しは前進できたかな?一走した感じは調整するポイントが多い。しっかり修正して二走目からもしっかりと』
12月1日 伊東温泉けいりん 開設73周年記念『椿賞争奪戦』 前検日インタビュー
12R S級初日特選 20:25発走 犬伏 湧也 (徳島119期)
『前回の競輪祭は自分の準備不足。終わって悔しかったですよ。調子や状態自体も良くはなかったですね。今後の改善点も見つかりました。開催中に修正できたり出来なかった事もありましたね。今回のここまでは練習とケアを半々くらい。伊東は選手で走るのは初めてです。指定練習で少しでも感触を掴みながらレースで力を出し切りたい』
1R S級一次予選 15:00発走 大川 剛 (青森121期)
『前回の松戸は調子が上がらなかったですね。今回も特に上積みみたいのはありませんし、体調自体も良くないかもです。日毎に走りながら上向いてくれれば理想なんですけど。伊東は久々で、今回で二回目ですが初めて走った時にはチャレンジ戦でしたが完全優勝。今回はグレードが高いし比較はできませんが、良いイメージがあるバンクです。』
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