【川崎競輪Ｆ１ナイター】二日目を走り終えてインタビュー

１２Ｒ　Ｓ級決勝　橋本　智昭（宮城９９期）

　　「（逃げ切りは）たまたまですよ。河村君に斬られたのはいいんです、あとは高久保君と一緒に踏むだけだなと。出られそうになったけど何とか併せられましたね。でもそれで脚を使ったので２センターでは力尽きてました（笑）。みんながタレてたんでしょうし、後ろのおかげです。決勝は根本君が頑張るというので喜んで前を任せます。信頼して、自分の仕事ができるように。他三人は単騎なんですか？（自分の位置を）狙われるでしょうね（苦笑）。でも死守できるように頑張ります。」

１１Ｒ　Ａ級決勝　菊池　竣太朗（静岡１１１期）

　　「（ジャンで前に出てからは）後ろを見ながら雰囲気で。（番手で）粘ってもいいし。でも踏んでる感じ、突っ張れそうだったので。ペースで踏めば（石橋と）決まるかなと思ったんですけどね。（ジャンで抑えての先行で）あんな感じの先行なんて久しぶりですよ。先行屋みたいでしたよね（笑）。でも普段粘ったりしてるのが生きてくるんだと思うし、周りの状況によって組み立てができてます。今回は優勝しに来てるし、決勝も頑張ります。」