アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
11レース S級準決勝 発走15:55 後藤 大輝(福岡121期)
「車番的にも後ろからの組み立てしか考えていなかったです。月森さんが内掬って来ていたけど、橋本さんが四番手にいるよりはやりやすかったし自分たちに展開が向きましたね。ペース配分も巧くいったと思います。トップスピードに乗せてからしっかり維持出来ていたので。初日も二日目も同じ戦法になったけど、状態は悪くないと思います。準決勝もまずは力を出す事を第一に考えて、そこから結果がついてくればいいかなと」。
11レース S級準決勝 発走15:55 菊池 岳仁(長野117期)
「二日目は前受けでも中団でも誰も出させず突っ張る作戦でした。最近は情けないレースが多かったし、この辺で変えていかないとダメなので。風が吹いていたけど条件はみんな一緒だし、それなら前にいた方がいいと思って。それに、地元の長野はもっと寒いから。最後も巧く力が入って踏み直せました。これをいいキッカケにして決勝まで勝ち上がれるように頑張りたい」。