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【いわき平競輪F1 ナイター】2日目インタビュー

2023/11/13

2日目インタビュー抜粋

1R 

安藤隆己は「もともと自転車というより、ガツガツした競輪がやりたくて選手になったんです。追い込みになりたいけど、今のところ自力も捨てきれないんですが。親父がK1が好きで自分も総合格闘技が好きで。順番が来れば色々とたってみたい。ここも何でもやっていかないと」。

2R 

榎本光男は「単騎ですね。自分は捲り屋だから行ける所からいつも通りに」。

3R

房州輝也は「脚は問題ないですよ。ちょっと悔しいけどラインで決められたので。ただちょっと寒いというか冷たかった。その辺も考えて調整したい」。 

特選1着の田中孝彦が単騎。番手ジカもありえる構成だが本線の番手は同期の房州。「南関は誰もいないし仕方ないね。何とか頑張りたい」。

五十嵐綾は1着も「初日はカマシなんで。突っ張る考えもあったけど、松戸で中村美千隆さんと2周半やりあったことがあって強気になれなかった。気持ちで負けた」。

4R

山田祐太は「出切れないと思ったが、粘って出切れて良かった」。

馬場和広は「本当は脚を戻して先行捲りでやりたいんだけど。誰もいなければ行くし、誰かいれば番手で。土田君との連係はあるけど強くなる前。何回もはないし久々」。

大洞翔平はやり合い待ちの感じか。「想定外の展開で。人任せになったし付いてもらったのに迷惑をかけた。何でもやって、できることをやるしか…」。

5R

藤根俊貴は「取れた位置が良かっただけで脚はまったく…」。

宇佐見優介は「五十嵐君が強かった。自分の感じは良くない。修正したい」。

6R

志村太賀は「俺が失格してるの分かってて来るんだもんなあ」。

7R

三浦雄大はどうみても単騎で劣勢だった初日でも悔しがる。「前々に行かないといけないのはわかっているし、番手とか取りにいかないといけない。河野さんとは点数が違いすぎるけど、やすやすと番手を回らしてはダメ。ここは点数上位の谷津田さんがジカでいくと言うので後ろ。行かなければ自分でも行くつもりだった」と気合は満点。

谷津田将吾は三浦に「俺が行く」と。「ベテランの成清さんに胸を借りるつもりで」。

8R

堀江省吾は「初日は2車で鐘カマシは分が悪いと思って頭になかった…」。

矢野昌彦は「小林さんがいるので単騎でも自力。南関勢が付けてくれるかも知れないし、南関が分かれて別線の3番手で3対3対1かも知れないし」と話していたが、春日がマークすることに。

9R

橋本壮史は「組み立て失敗だが、それも含めて実力。体は大丈夫」。

10R

武田豊樹は「展開がとかは言わないようにしてるんだけど、初日は展開が悪かった」。

杉本正隆は「コースをどうしようかと。久々の勝ち上がり1着。めっちゃキツかった」。

11R

福田知也は「道場君が強かった。あの上を行くんだなと。余裕はあったが最後はキツかった。寒かったからなのか分からないが」。

番手で強烈ブロックで青森ワンツースリーを演出した新山将史は「あれで3番手ぐらいは空いてくれるかなと。抜くのは早かったかな」。

河野通孝は「河合君が頑張ってくれたので何もすることがなかった。近藤君と踏み出しが合ったけど、強かった」。

新村穣は「結果待ちだったけど。良くも悪くもないが、練習が足りてないなと」。

伊東翔貴は「たぬき先行が成功した。落ち着いて駆けられたのが一番。地元でのS級優出はまだない」。

佐々木悠葵は「警戒された。レース中は楽だったし脚の感じは悪くない」。

12R

渡部幸訓は「2番車だったけど内枠だったのに、初手で後方になってしまい…。一番大事なところで失敗して小松崎さんに申し訳なかった。コースが空いてくれたので、自分の結果が良かっただけ」。

大塚玲は「ノロウィルス明けの割に余裕があったし感じが良かった。小堺君をバチンと止められれば良かったけどね」。

竹山陵太は「伊東君とは引いてもいいという作戦だったが突っ張っちゃうんだもん。スイッチが入ったんだろうね。後ろの開坂さんも内を締めててくれたし恵まれた。ただ展開が良ければずっと1着が取れる状態」。

小堺浩二は「1着でなければ7着も一緒。今はウィナーズカップ出場を狙っているのでとにかく1着をとりたい。どこでも補充待ってます。賞金は前半が良かったから稼いでいる」。

道場晃規は「高田が突っ張ると思ったが。高田が行って短くなったところを目掛けて行った感じ。あとは福田さんに何とかしてもらおうと思ったし、福田さんに差されるのは分かっていた。春日さんが内を締めてくれていたし、ラインのおかげ。自転車は前に使っていたものだから違和感はないし、体も大丈夫」。