【静岡競輪Ｆ１】　前検日インタビュー

１１月１４日　１２Ｒ　Ｓ級初日特選　１６：３０発走　大石　剣士(静岡１０９)期選手

「前回はひどかったですね…。前橋は得意なバンクでもあるんですけど、腰の状態が良くなかったのもあるし、最終日は(渡辺雅也の)番手回りのレースで、どうやったらいいか難しい展開になってしまったりもして。それから、最近は９月の小田原から配分が詰まってて、地元伊東の配分もあったりで気持ちの面での疲れがありますね。この後の地元(伊東)記念まで配分が空いてるから良かった。一年で一番気が張る開催なんで。中３日で追い込んだ練習はできてないけど、前回より状態はいいと思うし、力を出し切って調子を確かめたい。」

４Ｒ　Ａ級予選　１２：０７発走　昼田　達哉(岡山１２１期)選手

「前回の優勝は展開一本。競らせないように前で頑張ってくれた山根慶太君のおかげです。初日は二分戦でわかり易いと思う。前を取れれば突っ張ったりもしてるけど、前を取れなくても考えて行ける所でしっかり仕掛けたいですね。脚質はどちらかと言うと地脚だと思います。静岡は初めて走ります。前回がミッドナイト開催だったんで、今回のデイ開催に慣れるように体調管理はしてきたつもりです。」