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全レースインタビュー抜粋
1R
房州輝也は前回完全V。「前回の前も間があり練習をしっかりやっていたので楽しみだった。今回も空いたので練習しっかり。詰まっていると練習できなくなるので。今回も楽しみ」。
2R
外崎一成は「函館バンクは冬季はスケート場になるのでスケートの業者が来ていた。自転車には乗っていないがウエイトはやっていた。いわき平は相性がいい。山田君の好きなように走ってもらえれば」。
山田祐太は「空いたし練習はしっかり。昨日(前々検日)も平バンクで練習。チャレンジ初Vも地元だし、1・2班もここで優勝したい」。
3R
浮島知稀は「上がってから勝てていない。長い距離は得意じゃないが、踏めるようになりたいし主導権を取る競走を心掛けている」。
佐藤悦夫は落車から158日ぶりの復帰だが「怪我は大したことがなかったが、諸事情も含めてゆっくり休んだ」。
4R
宇佐見優介は「正直、中3日で疲れはあるが、逆に戻すためにも昨日(前々検日)も地元でしっかり練習。気合は乗っている。五十嵐君を抜けるか? まずはサポートして離れないように。番手の仕事をして、差せる差せないは二の次」。
五十嵐綾は「休んでいたのもあって4ヶ月(逃1捲4差3BK7)の先行の決まり手が減っている。捲りでも早めに行かないといけないし、バック数字も戻したい。今の決まり手を見られるので、これだと点数だけの選手に見られてしまう」。
5R
大洞翔平は「こんな決まり手だし、何かできることを頑張るしか」。
土田武志は「優勝は番手の時だけ。今期中にに自力で優勝したい。特選からになると気持ちは楽だが、相手が強くなるから。点数を落とさないように初日からしっかり」。
福田真平は「特選は前の期ぐらいから特選はちょくちょく乗れている。平は初めて。綺麗なイメージ」。
中井護は大洞と話してと言っていたが、結論は「決めず」。
藤根俊貴は「(今期のA級での)F1開催は2回目。今は色々と体に合ったセッティングとか試している最中。ぼちぼち少しずつですね」。
6R
新村穣は「積極的? 普通だし、たまたま。このスタイルで上がって行ければ」。
小堺浩二は「去年は良かったが、今年は腰が言うことを聞かない。練習でもそうだが、ニュートラルに入れられず踏みっぱなしの感じで脚を溜められない。前回の準決も重倉の番手で箱田を飛ばせなくて反省が残る。今まヨコはやってこなかったが、番手でもそうだし、自分でやるときもヨコで位置を取っていかないとダメなのかな」。
飯嶋則之は前回落車。「打撲が酷かった。一本休んで練習は5日。練習の感じは普通」。
大塚玲は「前回はノロウィルスで途中欠場。体調は完璧ではないが、練習はできた」。
7R
加藤圭一は「自分でやる番組は結構あるから大丈夫」。
8R
道場晃規は「前回の落車は打撲と擦過傷。ただフレームが壊れた。前期に乗っていたフレームなので違和感はないと思うが、壊れたやつが良かったので」。
寺沼伊織は「動けたら動いていきたいが、動けないし悩んでいる。ダッシュ型と言われているが、ダッシュもない」。
9R
橋本壮史は前回の前に78日欠場。「椎間板ヘルニアで1ヶ月寝たきり。練習どころか日常生活するままならなかった。一場所走った感じも完全には戻っていない。次に大きいレース(競輪祭)があるので400バンクを走っておきたかったので追加を受けた。しっかり頑張る」。
10R
笠松信幸は「落車が続いたり、年齢的なものか、周りが強くなっているだけかも知れないが…。一時に比べれば体は動いている」。
中井俊亮は「体は今年になって動いている。捲りばかりだし、先行の決まり手も付けてもうちょっと幅を増やしたいが」。
11R
河野通孝は「色々なことをやって噛み合っている。武田さんも頑張っているし、茨城が皆強いから、自分の努力次第で何とかなる」。
近藤隆司は「優勝して気が抜けたところがある。前回は初日で負けたししっかり。
12R
根田空史
ずっと腰が痛かったが、前回はちょっと良くなった。レースが詰まりすぎて練習ができていないが、これが終わったら間が空くので。いわき平は結構走っているし相性は悪くない。自力。
渡部幸訓
親王牌はいい経験をさせてもらった。弥彦は熱いお客さんが多かった。前回勝ち上がりは前が仕上がっていたので抜ける感じじゃなかったし、決勝は吉田有希が強かった。疲れが残り気味だったが、追い込みは前次第なので。今回は追加だが、セッティングが出ていなかったから出したいのもあったし、小松崎さんもいるので。頑張って付いていく。
佐々木悠葵
前々回の怪我が酷かったし今回の怪我は軽め。練習はできたので親王牌よりは違和感なく走れると思う。自転車は壊れたので新車。自力。
武田豊樹
前回の感触は悪くなかったが、良かったり悪かったりなので。体は悪いところだらけ(苦笑)。中3日は調整程度。佐々木君へ。
小松崎大地
ここまで計画的にやれている。地元の緊張はあるが、一戦一戦を精一杯頑張るだけ。自力。
内藤宣彦
千葉に冬期移動して宮倉さんのところでお世話になっている。前回はレース続きの中では軽かった。特選に乗れたのは大きい。地元勢へ。
鈴木竜士
地元記念に向けてしっかりやっていたのに二予敗退は悔しかったが、競輪はそんなもの。体の状態は問題ない。関東で話して、どっちにしろ分かれた方が皆にチャンスがあるという話でまとまった。自分は根田さんへ。