アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
弥彦競輪場では19日から『第32回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントGⅠ』が開幕したが、まずはここに行かないと始まらない! ということで『弥彦神社』へ行ってみた!!!
日本で唯一の村営の公営競技場である弥彦競輪場は弥彦神社の敷地内に建てられている。
競輪場に行くなら神社へ行かないと始まらないだろう。
特に勝負運、仕事運などにご利益があるらしい。
もう行かないという手はないだろう!!!
・・・ということで初日(19日)に脚を運んでみた!
ここへ来る前に少し寄り道はしたが、赤い鳥居に導かれながら入り口に到着。
目の前にすると空気が違うなぁ、と感じながら記念に写真をパシャリ。
鳥居をくぐっただけでも神聖な空気に心が洗われるようだった。
歩いていて思ったのだが、かなり広い。
記者は時間がなく全体をくまなくとはいかなかったが、競輪場へ向かう前に散策するのも良さそうだ。
まずは…ということで本殿の方へ
少し早めの時間だったが参拝客が既に多く集まり、賑わいを見せていた。
(とある先輩から言われたのだが『車券で儲かりますように!』等という、欲などのお願い事などはあんまりしない方がいいらしい・・・)
お参りを済ませたら神社に寄ったら必ず『おみくじ』を引きたい記者がまずは運試し
気になる結果は・・・
『末吉』
(凶ではなかっただけ良しとすることにしましょう…)
そして他にも有名なのが『火の玉石(重軽の石)』
持ち上げたときの重量感で吉凶を占うモノで、願い事を頭の中に思い浮かべ、石を持ち上げる。
その時に軽いと感じれば願い事が成就。重いと思えば願い事を叶えるのは難しいらしい。
・・・のだが、上司と試しに持ってみるとお互いに重くて上がらず。
また来た時に再チャレンジをしようと心に決めた新人記者であった。
そして最後に癒やしを求めて境内にいる鹿さん達の元へ
このときは遠足の子供達が餌やりなどで戯れていたが、
しばしの間、ボーッと眺めてのんびりしている鹿達を眺めて心が癒やされた。
まだまだ見どこのある弥彦神社
競輪場へお越しの際には散策してから競輪観戦という流れも良いかもしれない。