グレードレース

【第32回 寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント】 前検日インタビュー

2023/10/18

10月19日 第32回 寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント 初日

10R 特別選抜予選 15:17発走 嘉永 泰斗 (熊本113期)

『地元記念は落車からのスタートで擦過傷と打撲があったなか最低限の走りは出来たと思っています。前で走ってくれた松岡さんの頑張りに尽きますが、被る前に自分で仕掛けようと。優勝の中本さんと独占できたので良い形で終われました。16日に地区プロがあって、正直疲れはたまっていますね。今回変えたのはフレームくらい。まずは疲れを抜く事を一番にケアに努めたい。浅井さんが付いてくれるので、弥彦は久々ですが頑張るだけです』

8R 一次予選 14:08発走 太田 海也 (岡山121期)

『オールスター以来の出走ですが、オールスターは初めてのGⅠながら良い緊張感で走れ、世界戦終わりにしては自分なりに走れた。レースの展開、流れや先輩達の意見を擦り合わせていけばもっと走れる感触があります。ここまではアジア大会で金メダルを獲れたりで自信になりました。二週間キツめに練習したせいかまだ疲れがあり、レースまでには疲れを抜きたい。弥彦は初めてで、周りの人は直線が長いと言っていたのでそこは頭に入れつつ、主導権は取っていきたいです』