静岡競輪Ｆ２ミッドナイト(１０月３日～５日)開催　二日目(１０月４日)を走り終えてインタビュー

１０月５日　三日目(最終日)

８Ｒ　Ａ級決勝　発走時間　２３：２０　　川口　直人(神奈川８４期)選手

「後藤(祐貴)君が結構踏んでたから勝俣(亮)君もきつかったと思うけど、よく頑張って出切ってくれました。自分と変わらない歳であのレースができるんだからすごいですよ。何とか残したかったけど、バックの直線で真後ろから(後藤に)来られたし難しかったですね。(ラインが)もう一車居れば違って対処のしようがあったかもしれないですけどね。ピンピン(連勝)で勝ち上がれたのは久々。今回は連日頑張ってくれた同県の自力(新村穣、勝俣亮)のおかげです。状態もいいと思うし、決勝は初日も頑張ってくれた新村君の番手へ。」

７Ｒ　Ａ級チャレンジ決勝　発走時間　２３：００　　加藤　将武(埼玉１２１期)選手

「突っ張るつもりではいたんですけど、ジャンで桜井(大地)さんに出られたのは甘かったですね。出られてからは、あのまま中団に居て高橋(明久)さんにフタでもされて中途半端にならないようホーム向かい風だったけど、すぐに行きました。おかげでバックでは流れてたし楽に回す感じで。今回はしっかり練習をやってきた成果も出てると思います。同期の(斉藤)雄行さんとの対戦は養成所を出てからは初めて。決勝は天気の影響でバンクコンディションが準決より悪くなりそうだけど、神奈川のトム・クルーズ(斉藤雄行)に負けないよう力を出し切って完全優勝できればと思ってます。」