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小松島競輪 1日目 7R 1番車
西田 優大 選手
記者「前走は完全優勝し調子も良さそうですね。」
西田「調子は変わらずくらいですよ。前回も優勝は出来たけど見過ぎてしまったし反省点はある。」
記者「今、広島バンクは使えない状況で練習はどこで?」
西田「ワットバイクとウェイトでやっていました。最近、街道練習も取り入れるようにしました。」
記者「スピード練習は?」
西田「先日、師匠の吉本(哲郎)さんが高松バンクに練習に行くってなったから僕も同行させてもらいました。長い間、バンク練習をやっていなかったら感覚的なものもなくなっちゃいますから。」
記者「今節の目標は?」
西田「6Rを走る峯口君には以前、岸和田で負けているんですよ。リベンジしたいですね。その為にまずは決勝に乗る事。」
今節は123期が5人参加。このなかで成績が抜けているのは西田優大と峯口司。おそらく決勝でも人気を分け合う事になるだろう。ライバル心むき出しで戦う決勝は迫力十分。3日間、小松島競輪で若い力の激突を見て欲しい。余談になるが3日間見ていれば、最終日にサプライズな出来事があるかも!何がとは言えないが…。