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レース後の各選手のインタビュー
1R 今年は既に1・2班特選選手並みの1130万円を稼ぐ野見泰要。「年始めに63点になってしまって、もう走りまくろうと思ったんです。追加も補充も断らず走りまくっていたら脚がついてきて。こうなると有り難いことに、どんどん呼んで貰えるんですよ。直前にここのモーニングがやっていたし、補充で呼んで貰えれば、そのまま平に泊まれるのになっておもっていましたよ」。
口が空くも追い付いた甲斐下智だが「引退しますわ(苦笑)。意地で頑張ったけど弱い」。
2R 米沢大輔は「間隔が空いたから初日がしんどい。今日は重いし自力が有利だね。自分の脚がないだけで、共同の人達は軽いっていうかもしれないけどね」。
3R 依田翔大は「抜かれるのはいいんです。後ろと勝ち上がれば、自分のためになるので。今まで後ろと決まっていなかったから。ほんとは3番手まで連れていきたかったし最低限」。
亀井雅斗は「すばらしい。行けってところで行ってくれた。自分は後ろを気にして抜けなかったらまずいから、久々にスイッチが入った。この歳になるといいか悪いかもわからないけど、伸びたんだからいいんでしょう」。
4R 荒川達郎は「2センターから踏み上げれば…。調子は悪くないがレースが下手。反省踏まえてしっかりと」。
5R 斉藤樂は「軽くSを取りに行って、ダメなら中団からと。脚の調子は良かったが、ラインで決められれば良かったが」。
細田純平は「運が良かっただけでたまたま。調子は良くない」。
真船拓磨は「自分が弱かっただけ」。
6R 野本怜菜は「自力の予定だったけど、あんなに長い距離を踏むつもりはなかった。踏み上がりが難しかったし考えて。練習で腰を痛めていたけどセッティングを換えて良くなった。新しいフレームは大丈夫」。
佐伯智恵は「思った展開になって良かった。脚はいつも通り」。
鈴木美教は「鐘で詰まって、自分でペースを殺して、平面で行って、甘かった。外併走すればいいのに何回も同じミスを…。そうならないように」。
枝光美奈は「あと一歩足りない。もう少し前にいないと、センターで踏み遅れる。脚は悪くなかった」。
7R 高尾貴美歌は「小林さんに付けられたらいいなと位置にこだわった。不安しかなかったですよ。スピードが凄かったし、鐘からは無我夢中。気合い入れて臨機応変に」。
小林優香は「今日は重かった。直線は長いがバックを取りたかったので。2、3日目で上げていきたい」。
西島叶子は「小林さんが真後ろにいたので」。
8R 白井優太朗は「結果的に行けたけど見過ぎた。組み立てが甘い気がする。脚は悪くないが展開の読みがまだまだ。捲りも出る? 先行も捲りも効くぞってところを見せたい。ヨコも覚えていけたら」。
花田将司は「合宿の疲れが残っている。今日は楽な展開だったが、4コーナーからタレちゃって」。
藤井將は「(白井が)自分だけ良い思いして(笑)。白井が出れんなら内と思ってしまった。余裕はあるんですどね。まあ悪くないんで」。
岡田雅也は「休みは? 怪我はない風邪。全然レースになってなかった」。
9Rは斉藤友幸の当日欠場で中止に。抽選は高木隆弘が最後に1番を引いて、日浅保幸、土田栄二の順で勝ち上がり概ね順当? 4番目の高橋清太郎は点数がなく「悔しい」。
10R 木村浩宣は「捲れたのはたまたま。神風が吹いた。必死に踏んだだけ。菊池君がかかっていた? 凄いレースだった」。
菊池翔は「まずは突っ張って相手がどう動くか。来たら来たで出させて、そこは対応できた。ただ木村さんが強かった。ペースは悪くなかったが。いつも負ければ悔しいが、今日は知り合いも見に来ていたし、余計に悔しい。脚を付けて頑張る」。
井手尚治は「南関以外に付かないってこもとあったけど、歳をとったし良くないなと。今日は地元の後ろを回ったし、準決も世話になった北勢へ」。
山口茂は「復帰戦だったし離れないことだけ。気持ちに余裕はあったが…」。
11R 松崎広太は「出し切ることをメインに走った。この時間だからか軽く感じだ。中2日だが練習の方がキツいので。結果より内容で」。
野間司は「松崎君が強かった。あと2周行っても抜けない。準決は何度もある栄二に」。
山本恵太郎は「松崎君は想像以上に強かった。突っ張ったあとのスピードや粘りとか、今まで体験したことがないものだった。自分の調子は悪くないし、あの子(松崎)以外なら」。
明田春喜は「田原とタイミングが合わなかった。とにかく松崎君は強かった。練習の疲れが残っているけど、日に日に良くなると思う」。
12R 猪狩祐樹は「位置取りもできなかった。瀬戸君は譲ってくれるタイプじゃないし、逃げているのが普通の逃げ屋じゃなくて中村君だから外併走もできない。準決も何とか頑張る」。
安部達也は「重かった。微調整して何とかなれば良いが」。
瀬戸晋作は「福島さんは脚があるし抜かれるのは仕方ない。上出来だしデキはいい。確定板目指して」。
福島栄一は「瀬戸君が行ってくれたので。焦って踏んで悪いことをした」。
中村隆生は「セッティングが…。ハンドル回りを調整して」。