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青森競輪場で「第39回共同通信社杯(G2)」が15日に開幕。 場内の青森支部の選手会ブースへ脚を運んだ。
支部長の高谷雅彦を筆頭に青森支部の選手達がレース開始前から『青森支部 選手会ブース』で地元のビッグレースを盛り上げていた。
目玉となっていたのは『競輪フィッシング』。もしかしたら貴重な景品をを当てられるか!?といったもの。
1000円で一回、写真では分かりにくいかもしれないが、釣り竿で魚に見立てた紙袋を釣り上げる形。
中には青森支部のオリジナル手拭いとくじが入っている。
景品の一部ではあるが、グランプリユニフォーム、守澤太志SSレーサーパンツ、新山響平SSレーサーパンツなど
競輪ファン興奮の豪華景品もあった!(くじの数に限りがあるのでお早めに!)
そしてやってみた記者の結果は…なんと『ギフトセット』。
悔しくもといった結果にはなったが、記者はこの運を車券に!と切り替えた。
選手達と交流しながら楽しめるのは競輪ファンにとってもいいこと。
記者が行った前後も多くのお客さんで盛り上がっていた。
選手会ブースでは守澤太志、新山響平のタオルや佐藤慎太郎の『限界? 気のせいだよ』Tシャツも販売されている。
(記者は買いたいと思っていた慎太郎Tシャツを購入できて満足)
14年振りに開催された青森でのビッグレースはまだ始まったばかり。
ぜひ、本場へ来て激闘のレースや場内を楽しんでもらいたい。