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立川競輪「開設72周年記念・鳳凰賞典(GIII)」は10日に最終日が開催され、12R決勝戦の2着から8着の選手のレース後インタビューを紹介。
2着 佐々木悠葵
Sは絶対に取ろうと決めていました。ただ、やっぱり4番手は難しい。反応が4回目というか、4番手だと前とのズレが大きくなってきてしまうので脚を削られますね。最後は、内は高橋築さんの為のコースなので絶対に外を踏もうと思っていました。自分なりに踏み込めたと思います。
3着 平原 康多
眞杉君が凄いカカリでしたね。最後はホームの向かい風が凄くて、最終4コーナーは内を締めていたら、そこで一杯になってしまった。結果的に援護にはなりましたけどね。まあ、埼玉で一番可愛い後輩が勝ってくれたのは良かった。
4着 犬伏 湧也
脚自体は溜まっていたので、最終ホームで行っていれば良かった。あそこですね。行けていれば先頭か森田君の横くらいまでは行けたはず。もったいないことをした。
5着 守澤 太志
付いていくので一杯。単純に自分の力がなかった。とんでもなく(眞杉が)カカっているところで新山が行っちゃったし。眞杉が流してくれれば、新山も行けたかもしれないけど、眞杉も流さずに行っちゃいましたからね。しょうがない。
6着 高橋 築
どうしてもああいう風になっちゃいますよね。5番手ではしょうがない。これからもっと自分の立ち位置を上げていかないとダメだと思いました。
7着 新山 響平
仕掛けないと始まらないですからね。ただ北井さんが内をしゃくっていったのは邪魔になってしまった。そこがなければ、眞杉をカマシ切れるくらいの勝負はできたかも。
8着 眞杉 匠
5車の先頭だったし最低限の仕事はできた。確定板をライン3人で占めることができましたから。
失格 北井 佑季