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高松競輪 1日目 1R 1番車
奥井 迪 選手
記者「西武園アルテミス賞を走っての振り返りをお願いします。」
奥井「もう自分の弱さにビックリしました。本当は前受けもしたくなかったけど、そうなっちゃって。もっと自分の戦い方のレパートリーを増やしていかないとダメですね。でも(児玉)碧衣の走りにいい刺激を貰いました。ナショナルチームを相手にあの走りをするんですから。私もまだ頑張れるって思いました。」
記者「終わってからはどう過ごしていましたか?」
奥井「練習はやってきました。まだ暑さも残るから無理しない程度にですけど。」
記者「暑さもあるし、この時期はミッドの方が走りやすそうですね。」
奥井「いつもはミッドの時間帯が得意じゃないけれど、こな暑さだしミッドの方がいいですね。今回は強い人が揃っているけど自分にできる精一杯のレースをして頑張ります!」
デビュー当時から風を切る競走を続けている奥井。いまだB数20本を越える競走を続けている。強い意志と脚力が伴わなければできない事だ。今節は小林優香・細田愛未・山口伊吹と強敵揃いだがパワフルな走りで人気に応えてくれるはずだ。