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長丁場の戦いもいよいよ最終決戦。
真剣勝負の場だからこその激しいレースが繰り広げられて、残念ながら落車も多く発生。
輪界最強の脇本雄太、レース巧者の松浦悠士が落車で無念の途中欠場。
その他のSS班も郡司浩平、新山響平、佐藤慎太郎、新田祐大、守澤太志が優参ならずで、決勝はフレッシュな顔ぶれが出揃った。
断トツで一番支持を集めたのが⑨眞杉匠。
④吉田拓矢が先頭で⑨眞杉ー①平原康多ー⑥武藤龍生の並びとなり吉田のやる事は一つ。
二段駆け、三段駆けまで可能な並びだが、好調眞杉が番手有利にそのまま支持を集めた格好となった。
今シリーズ抜群のインパクトを放つ②犬伏湧也が次いで支持を集めた。
関東二段駆けを阻止するべく先手取りに動くか、今の犬伏なら二段駆けの上を乗り越えって行ってしまいそうなワクワク感もある。
マーク⑧松本貴治も続いて、両者での決着予想が多く見受けられた。
単騎⑤古性優作も一定数の支持。
シャイニングスター賞での落車ダメージがあり評価を少し落とした感もあるが、それでも何かしてくれるだろうという期待感はあるし、底力は軽視出来ない。
一斉予想の結果を参考に4パターンチョイスしてみましたので、車券購入の参考にして頂ければと思います。
☆一斉予想を参考にしたトリマクリ編集部のオススメの狙い目1☆(眞杉ー平原の折り返し)
☆一斉予想を参考にしたトリマクリ編集部のオススメの狙い目2☆(眞杉から)
☆一斉予想を参考にしたトリマクリ編集部のオススメの狙い目3☆(犬伏から)
☆一斉予想を参考にしたトリマクリ編集部のオススメの狙い目4☆(古性から)