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チャレンジ決勝は123期が出揃った。
決勝に進出した岡山勢の123期山根慶太と121期の近藤雄太は期は違うが同い年。
決勝メンバーが決まって並びの話になると、
近藤は
「山根とは同い年だし、どちらが前を走るかはじゃんけんで決めよう。」
山根に話していた。
しばらくすると、山根が記者に近づいて来て
「自分が勝ったので前で頑張ります。」
と言ってきた。
近藤は
「初めて優勝したのも番手だったし、番手戦は何回かある。決勝はワンツー決めてどちらかが優勝出来れば。」
と語った。
チャレンジ決勝はそんな2人の走りに注目したい。