アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
開催2日目を迎えた和歌山「大阪・関西万博協賛競輪G3」。
選手会イベントのトークショーに、和歌山支部・支部長を務める稲毛健太とガールズの吉川美穂が出演した。
――稲毛選手は昨日まで玉野競輪へ。開催終わりということですが
稲毛「地元のGⅢ出走しないのは初めてですよ。オールスターの予備の予備、その配分の関係で。ちなみにトークショーに出るのも初です」
――暑い中、たくさんのファンが集まってくれました。選手のみなさんはどんな暑さ対策をしていますか?
稲毛「僕はアイシングパックを乗せているだけですね。バンクは照り返しが強いので、めちゃくちゃ暑い」
吉川「私はそこまで暑いのは苦手ではないですね」
――オフの日はどのように過ごされているのでしょうか
吉川「飼っている4匹のねこに癒やされていますね。あとはゲームですかね」
稲毛「僕は子どもと遊んでいますかね。競輪選手を目指すとなったら?僕はなってもいいのかなと」
――稲毛選手は支部長としてもお忙しい日々ですよね
稲毛「支部長に就任してからこれが初めてのイベント。こういう選手会のイベントを増やしていきたいし、若手選手を集めて積極的にやっていけたらと思っています」
――吉川選手は5月に地元初優勝を飾りました
吉川「地元でなかなか優勝できずにいたので、嬉しかったですね。5回目ぐらいで初めて勝てました」
――最後に今後に向けての意気込みをお願いします
吉川「ガールズグランプリの賞金ランキングが今、8か9位あたりなので…」
ファン「7位だよ!」
吉川「え!そうなんですか!知らなかった(笑)。GⅠもあるし、少しでも賞金を上積みしてグランプリに出場できるように頑張ります!」
稲毛「脇本さんや古性君の後ろを付いていければ、チャンスはあると思うので。しっかり頑張っていきたいと思います」