8月6日　富山開設72周年記念競輪「瑞峰立山賞争奪戦G3」　決勝

準Ｖも圧巻のレース！

決勝２着　北井　佑季(神奈川１１９期)選手

「決勝となると皆が勝ちたい、いい着を狙いたいと思ってる中で、郡司(浩平)さんといい連係ができればと思ってました。最後は気持ち一本でしたが、落ち着いて走れました。今シリーズは夏場の軽い３３バンクで落ち着いて走れたというのもありますし、準決で郡司さんを連れて押し切ってのワンツー、決勝でも(残り二周半過ぎから眞杉匠を突っ張って)ワンツーと今までの中でも良い連係ができたかなと思ってます。次の西武園オールスターに向けてしっかりケアして臨みたいですね。西武園はチャレンジの時も含めて９連勝中なんですよ。３３に近い感じがして丸くて捲りが効かないし、たまに練習でも使わせてもらってて自分としては走り易いバンクです。しっかり力を出し切ってＧⅠの準決の壁を乗り越えられるように。」