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1Rからの各選手インタビュー
1R
近藤圭佑に松下綾馬とどっちが強いか尋ねると、「彼は先行しているし…。負けないように。同期対決だし力を出し切らないで終わりたくはない」とのことだが、初日は作戦通りの中団も「道中で脚を使って、行けなかった」と復帰2場所目ではまだまだか。
3R
流行病明けの辺見光輝だが不安なし。「踏み返せているし、重い感じはしたが脚はそんなに悪くない」。
4R
室井蓮太朗は「初日は前だったら全ツッパ、中団なら無理矢理斬ってどっちにしても先行だった」。
5R
長田龍拳は「初日は全ツッパの作戦。赤板のところは焦ったけど突っ張れた。あれだけ踏むとバックあたりでタレることもあるが、最後まで踏めたし状態は良い」。
6R
藤田まりあは新フレームについて「踏み出しが良かった。まだ一走だしわからないが、悪くないと思う」。
神戸暖稀羽は「今度こそ自力を出します!」。
7R
下条未悠は「体が重いのか自転車が進まなかった。ゴール前も無理に踏んでる感じ。でも疲れてる中では悪くないのかな」。
坂口楓華は「ギリギリまで待った。軽かったし車が進んだ。ペダリングを意識してフォームもよかった。暑くないし走りやすい」。
8R
南関勢は簗田一輝-桐山敬太郎で並んで小林則之は別。
桐山は簗田に「自力でやるっていうなら付けるよ。小林さんに付けるっていうなら自分は単騎でやるけど」。
簗田は桐山に「前でやりたいです。自力です」。
負けるなら自分でやって負けたいと前検日から話していた小林は「自力でやりたい」。
9R
九州勢は再度、久島尚樹-津村洸次郎の並び。
津村は「今回は任せていい?」。
久島は「じゃあ自力自在で」。
津村は「一晩作戦を考えよう」。
10R
晝田宗一郎は「初日は後ろが松川さんと亮馬さんだし登りで行っても大丈夫だろうと。自分としては抜かれるとは思ったけど、もう少し踏み直したかった」。
星野洋輝は阿部力也に「自力自在でいいですか?」
阿部は「自由の自だろう。何度も連係はあるし頑張ってもらうよ」。
レース後の星野は「作戦通り。前が山口さんだったから叩けば中団は併走になるだろうと。読めている。タレたかと思ったがタイムは悪くないし、実質1周だけど2周行ったわりには意外と最後まで踏めている」。
芦沢辰弘は「初日の橋本君の掛かりなら来たとしても止められるぐらいのスピードだった」。
11R
寺沼拓摩は「ここという所で仕掛けた。いつもなら粘れない距離だったが、仕事してもらって粘れたし良かった」。
太田竜馬は「感じは良い」。
伊藤大志は「展開に恵まれたが、(内締めて)仕事して、外踏んで伸びたので」。
松川高大は「踏み出したときに煽りを受ける形でキツかった」。
和田禎嗣は「恵まれた。被らないように踏んだ」。
阿部拓真は「最後は伸びてくれた。飯野さんが仕掛けてくれたおかげ。余裕はあったし1着は嬉しい」。
12R
飯野祐太は「脚は悪くないしタイミングの問題。深谷君とは昨年(2022年6月青森初日特選)番手でワンツー。先行してもらって抜いている」。
坂本亮馬は「ここ何場所かは展開が悪いだけで、調子は悪くない。去年の109点あった頃より良いぐらい。敵が強いし7着をしないように(苦笑)」。
橋本壮史は「来たら踏むし、来なかったからペースで。でも4コーナーからゴールまでが長い。佐世保よりはいいですよ。特別で勝ち上がるのが課題だし、そのためにセッティングとか試している段階」。
佐藤慎太郎は「付いていただけ。展開に恵まれた」。
鈴木竜士は「展開上、何とも。でも終始余裕はあった。明日に繋がると思う。橋本君には初」。
薦田将伍は「初日は篠原さんが気持ち良く走らせてくれた。亮馬さん単騎ですもんね。自分も単騎で」。
深谷知広は「良くもないし、悪くもない」。