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玉野競輪 3日目 11R 3番車
岡部 芳幸 選手
記者「決勝まで駒を進めました。岡部選手にとっては玉野は地元みたいなものですか?」
岡部「地元じゃないけど準地元くらい(笑)。東日本大震災の時に家族でこっちに移住していたからね。子供はここで育ったから今でも家の中では岡山弁が飛び交ってますよ(笑)。そういうのもあって玉野で走るのは他とはちょっと気持ちが違うね。」
記者「決勝は白浜選手も単騎になったので、金田選手の先行1車みたいになってしまいました。どう戦いますか?」
岡部「俺が南関に付いちゃうと栗林が4番手になっちゃうね。俺が自分でやります。前で何でもって感じで。」
岡山での生活が長かった岡部。地元勢とも久しぶりの再会となったようで前検日には多くの選手と会話をしていた。決勝は後輩を気遣って自在戦を選択。地元メンバーが決勝を外してしまった今開催は岡部が変わって地元代表として意地を見せるか?!