アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
特昇班に王手をかけた牧田悠生、対する同期池辺聖、二人に話を聞きました。
7R A級チャレンジ決勝 10:30発走 1番車 池辺 聖(神奈川123期)
「走る前は大澤さんが粘ると思ってたけど、出してくれそうだったのでラッキーと。その時に飛び付きは頭から離れてたので、余裕がなかったのかな。決勝は強い牧田君の後ろにいても仕方ないし、牧田君の前でレースしないと。今回、他の同期から(牧田の特昇班を)止めろ、と言われて来てるんです。本当は山口直樹君(神奈川123期)が参加する予定だったけど、欠場で自分のその番が回って来たので。後ろが赤井さんなのも頼もしいし、自力で頑張ります。」
7R A級チャレンジ決勝 10:30発走 7番車 牧田 悠生(新潟123期)
「突っ張るつもりだったけど、今まで突っ張りはしたことなかったし、S取ったのも初めてで。変に脚を使ってダメでした。思ったより難しかったですね。それに2着じゃダメで、絶対に勝たなきゃ、という気持ちがあったので。だから自分の踏み切れる距離で行きました。初日は勝ててホッとしたけど、今日はゴール後すぐに明日(決勝)か、という気持ちになりました。池辺さんは養成所の時から強かったですね、自分はダメだったので。でもここまで来たら(特昇班を)狙っていきます。」