アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
取手競輪 松田昂己
7月20日より初日を迎える取手モーニング競輪「Kドリームス杯」(F2)。初日特選から地元のルーキー松田昂己に話を聞いた。 ルーキーシリーズ宇都宮では同期との熾烈な仕掛け合いを制してVを飾り力の違いを見せつけた松田昂己。本デビューの函館でも優出するなど能力の高さが伺える。今回は初の地元戦。師匠の伊早坂からは函館のレースの振り返りをアドバイスされるなど地元に向けて着々と準備してきたようだ。「今回は内容も含めて優勝したい」と意気込みを語ってくれた。 マークの中川昌久とは練習仲間だ。「中川さんを初め優しい先輩達と良い練習をさせてもらっています。練習での乗り込む距離(23キロ)はそれ程でもないのですが、メリハリが効いていて、結構強度があるんです。今の感じなら練習の成果を出し切れれば何とかなると思う」と力強く話してくれた。
【PIST6】デビュー3年目で追い込みへ転身した増田鉄男
【和歌山競輪FⅠ】大石崇晴 落車もあって素直には喜べないけど