FⅠ&FⅡニュース

函館競輪 サマーナイトフェスティバル G2 決勝インタビュー

2023/07/16

1脇本 雄太

 今回の2日間で大会相性の悪さは解消できたかな。ただ余裕はそこまでないです。戦えているとは思いますけど、詰めていきたいところはまだまだあります。他がどうなろうと自分が後ろを回ることはないので、自力でしっかり頑張りたい。

 

2松浦 悠士

 脇本さんに行きます! ここで付くというのは僕の中で大きな決断。付いたり付かなかったりというのは基本的にはないので、今後もし脇本さんが1人だったら、ライン次第になりますけど、付かせてもらうつもりでいます。あのすごいスピードを体感したいと思っていたので楽しみですね。

 

3新田 祐大

 コンディションは悪くないです。地元ということで気持ちはかなり高ぶっていますが、1回落ち着いて、サウナに入って整えてから明日を迎えたいと思います。単騎で。

 

4佐々木悠葵

 体の感じはだいぶ良くなっています。宮杯の時に犬伏(湧也)君から教えてもらったトレーニングの成果も出ていると思う。関東の一番前で頑張る。

 

5山田 英明

 準決の松浦君のスイッチは今までの競輪人生で一番すごくてビックリした。僕自身はちょっとずつ良くなっているけど、今回乗れたのはたまたまのような気がします。また松浦君にお任せ。

 

6神山 拓弥

 最後まで余裕を持って走れている。自分でもなんでかなって感じ(笑)。仕上がっているのか仕上がっていないのか正直よく分からないけど、決勝に乗ることができたからいいのかな。関東3番手。

 

7松井 宏佑

 ここに来る前は全然ダメだと思っていたけど、実際走ってみたら意外に大丈夫でした。南関は1人だけだし自力で一発狙ってみます。

 

8山口 拳矢

 夜王への憧れは特にないです。獲ったらまたいじられるので(苦笑)。今回はタテ脚に自信を持って戦えているし、状態面に関しては問題ありません。単騎なら内でも外でもコースを探して突っ込みたい。

 

9平原 康多

 焦って早めに踏み込んでいたら眞杉にもらって落車していたと思う。ワンテンポ待てたので少しは(流れが)変わったのかな。股関節とか痛いところは痛いけど、その現実を受け入れながら走っています。佐々木君。