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高松競輪 1日目 藤原春陽・斉藤仁
記者「藤原選手ヘアカラーを変えてイメージチェンジですか?」
藤原「一回やってみたかったんですよ。ピンクに見えるけどやってすぐは自分でも引くくらい真紫で外歩くのも勇気がいりました(笑)。今はカラーをキープしたくてピンクシャンプーを買って家でやってます。」
斉藤「女子力を高めようと努力しだしたんやね。道場ではおっさん化してきたのに(笑)。」
藤原「おっさんちゃうし。」
記者「今節は同期の又多選手、池上選手がいるし一緒に行動できますね。」
藤原「暇はないですね。ずっとしゃべれるから(笑)。」
記者「今節はそこに加えて練習仲間の斉藤選手まで。」
藤原「仁ちゃんが練習相手にちょうど良いんですよ(笑)。なんか居るだけで安心感がある。今節はリラックスして走れそうです。」
記者「直前は斉藤選手と練習してきたんですか?」
藤原「今回は父(義浩)とやってきました。いい練習ができて気持ち良く来る事が出来ました。」
記者「今節の目標は?」
藤原「最低ノルマが決勝。出来たら優勝(笑)。」
いいメンバーに囲まれて終始リラックスモードの藤原。今節のガールズは裏開催で飛び抜けた選手もおらず皆にチャンスがある。藤原も2月小倉以来の2度目の優勝を狙う。