アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
レースは赤板から突っ張った比佐宝太が同期の堀航輝を出させず。番手の阿部利光との同着だった。
比佐宝太
「抜かれたかと思いましたけどね。めちゃくちゃ嬉しいです。嬉しいけど悔しいですね。尻上がりにタイムも良くなっていたし、拘っていたところでもあるし、突っ張って勝てたのは良かった。早速帰って、師匠に報告してきます」。
阿部利光
「来るなら行かせて、番手が3番手という作戦もあったけどね。比佐君が強かったよ。自分の優勝なんて10年以上はないんじゃないかな。併走はキツかったが、練習から感じが良かったので」。
堀 航輝
「気持ちで負けていた。何回かカマせるポイントはあったが。捲るにしても技術不足。先輩にも聞きながら、少しずつ直していきたい」。