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5月14日 開設73周年記念五稜郭杯争奪戦 函館記念2日目
11R S級二次予選 15:50発走 犬伏 湧也 (徳島119期)
『普通のセオリーならば別線が斬って、斬ってからの流れで叩いたりでいくんですが、敢えてワンテンポ遅らせていきました。結果的に良かったかどうかは迷うけど今後の課題になれば。出て行く所は、吸い込まれる感じで楽だったんですよ。でも思ったよりもバンクが重くて最後の末脚に影響してしまった。状態は悪くないので、もう少し上がってきてくれればいいかな。ここは三車ですね、しっかり持てる力を発揮していきたい』
10R S級二次予選 15:13発走 野口 裕史 (千葉111期)
『別線にイン斬りされたらその上を叩くイメージも持っていましたが、それもなくて割と楽に前へ出れましたね。3コーナーで流れる感じがあったので、それも使いながら踏めた。一次予選は変に緊張するけど、逃げて粘れたので自信になった。座ってから踏み上げて変な感じもするけど、サドルが定まらない所があるのでそこは修正します。やっぱり自分は寒いとかの悪コンディションの方が得意だって再確認出来ましたね。函館は風の影響があるので、走る都度で仕掛け方を考えて組み立てたい』