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5月9日 伊東競輪FⅡモーニング 2日目
6R A級準決勝 10:10発走 加藤 将武 (埼玉121期)
『初日は外枠でしたし一度抑えに行ってからと思い行ったが突っ張られて。そこからはタイミングを取りつつ、結果的に1角くらいから仕掛けました。結構キツくて展開も厳しかったけど、後ろと決まって良かった。準決勝も楽ではない三分戦ですね。ここも外枠ですし、一度動いてから相手の動き次第でどう組み立てるかがカギになりますね。仕掛け処を見逃さないように気を付けていきたいです』
7R A級準決勝 10:30発走 竹澤 浩司 (富山90期)
『予選は思った以上に風が強くて。ホームが向かっている感じでしたね。重さも少しありましたが何とかなるレベルでしたね。周回も前受けか中団の狙いでしたから、中団から行けたので組み立てやすかった。打鐘から叩きに行ったのは流れでした。緩む感じもあったので自然と反応できた。準決勝は近畿が付けてくれて三車ですね。自力で、自分の力を出し切れるように組み立てていきたい』