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玉野競輪 3日目 5R 3番車
三木 健治 選手
記者「今回は息子さんに会えましたか?」
三木「2日前に岡山に入って、嫁と息子と食事したりお墓参りに行ったりしていました。地元って何かいいですよね。」
記者「息子さんの練習も見ましたか?」
三木「そこは内藤(敦)支部長と約束もあるので一緒にはやっていないです。今は野崎(将史)君に任せているので。でも、ミッド開催なので朝のうちは地元勢がバンクで練習しているんですよ。僕の息子もやっていたからホテルのベランダからそっと見ていました(笑)。」
記者「息子さんも見ているだろうし気合い入りますね。」
三木「そうなんですよ。力が入り過ぎちゃって(笑)。頭では分かっているんですけどね。力んじゃう。自分に言い聞かせてもっとリラックスして走らなきゃ。最終日はあっきん(秋永昴人)と一緒ですね。いつも任せているし、頑張ってくれるんですよ。お任せで。」
元、岡山籍の三木。走り慣れた玉野はバンク特性も熟知しているだろうし狙いたい選手の一人だ。