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競走得点66点ながらピンピンで優出した佐藤康恭はここからだ
初日は4番手からの伸びて、準決は堀航輝を差し切った佐藤康恭。明らかに上向きだ。
「1年ぐらい前から自転車を換えて、色々な人の助言を受けてセッティングもようやくマッチしてきた。走っていても楽。あれだけ伸びてますし。山崎さんらと練習させてもらっているのもあるし、地元だと勝手に気合も入る」。
決勝は堀航輝-奈良基-佐藤康恭-塚本諭-佐川拓也の並び。
「塚本さんに前を任せていただけたし責任を持って」。
塚本の前を回る意味も大きいようだし、仕事もきっちりだろう。