小田原Ｆ１シリーズ　初日を走り終えてインタビュー

１２Ｒ　Ｓ級準決勝　１６：０２発走　菅田　壱道（宮城９１期）

　「川口（公太朗）君がエアーで持って行って、自分は真っすぐ走ってただけ。でも当たっちゃったので…。（審議はセーフだったが）ツイてるのかどうかはわかりませんね。状態もわからなかったし。勝てはしたけど、もっとスカっと勝ちたかった。正直何が悪いのかわからなくて。自転車なのか、落車が多いから知らないうちに体がおかしくなってるのか。今、自転車を換えるかどうかも考えていて、次のウイナーズカップの前までには、コレというものを選んでおけるように。」

５Ｒ　Ａ級準決勝　１２：５３発走　溝口　葵（三重１１７期）

　「残り３周で平川（雅晃）さんが上がってきたのはビックリしました。でも突っ張るつもりだったので、車輪がかかってたから突っ張って。Ｓ取ってくれた小川（大地）さんが強引に来るなら出していいと言ってくれてたので、作戦通り。平川さん一人だったので、一旦入ったけど、桜井（大地）君は長い距離を踏めるので先に出られるよりは、と思って自分で行きました。出だしで踏んだので重かったし、（突っ張った時）だいぶ（バンクの）下の方を走ってたので最後キツかったですね。準決勝は相手がメチャキツいですね。自分は力を出し切るのみなので、小嶋（敬二）さんと金田（健一郎）さんが後ろでもプレッシャーとかはないです。」