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10R A級準決勝 15:08発走 小玉 勇一(埼玉113期)
「本当は突っ張りたかったんですけどね。単騎の人が切り替えたのが見えて、(前との)車間をあけて行ける所からと。ジャンすぎに行きたかったけど斉藤さんに踏まれて。ダッシュ戦よりは流れで行きたかったので詰めた勢いで行きました。バック踏んでから行くと(番手の)藤田さんは良くても(三番手の)亀井さんはキツくなりますからね。以前は捲りにいく時、慌てて行く感じだったけど、道中余裕あったし、セッティングや体調とかが噛み合ってると思います。」
5R A級チャレンジ準決勝 12:27発走 塩崎 隼秀(愛媛121期)
「(前受けから)突っ張れ、という人が多いけど、藤田(和彦)さんは中団からでもいいし好きに走ってくれ、と言われたので走りやすかったですね。突っ張るか下げるかは状況次第で。ムリに踏み合って沈むよりは、自分の着を取れるレースをして、後ろが付いて来てくれればワンツーが決まるので。ただ今日は風がすごくてキツかった。前検日の指定練習ではハンドルを取られそうになるくらいだったから、それに比べたらマシでしたけど。」