小田原モーニング競輪　初日を走り終えてインタビュー

５Ｒ　Ａ級準決勝　１０：１０発走　日当　泰之（青森９２期）

　「吉田君がどうするのかなと。あそこまで行けば（川野の番手で）イン粘りかなと。もし行かせたら外をムリヤリ切り替えて中団とか、色々考えてました。捲れるイメージはなかったけど、中団に切り替えるつもりでそのまま行った感じ。（戦法チェンジを考えているが）捲れるなら捲りたいですから。最近はあの展開で行けないと決めつけて行かずに６、７着とかで、モヤモヤするのが多くて。ただ今日（捲れた）のはたまたま。モコモコしてたし恥ずかしいです（笑）。三分戦は難しいですね、二分戦なら（番手で）粘ればいいので。」

３Ｒ　Ａ級選抜　９：３０発走　土田　栄二（茨城１１５期）

　「森田さんのダッシュがすごくて。Ｓ取りから仕上がってるのはわかったし、強かったの一言。でも船曳さんが切り替えて５車になったのはデカかったですね、それで心理的に余裕ができましたから。森田さんが来るのはわかってたので併せて踏んで、ホームでは結構踏みました。最後は（後ろ二人の）差し脚がすごかったですね。前場所からセッティングをいじって、意外と動けたから脚はまずまず。やるだけやったし、（準決勝に上がれなかったが）切り替えて明日に備えます。」